IRO☆IRO

日常のいろいろ*わんこ、花、ハンドメイド、たまに羽生くん…

おかえりなさ~い わんこ

きのう お昼、院長先生に わんこの検査結果を電話でお聞きして

退院のOKが出たので、バスと電車を乗り継いで わんこを迎えに行きました。

病院の最寄りの駅で、職場から直接駆けつけた夫と待ち合わせて行き、

先生の説明を一緒に聞きました。

手術の画像、患部の画像、先生が「大丈夫?」 わたし 「は…はい」

愛しのわんこのだもの 頑張って見ました。

胆のうは7㎝近くも腫れて大きくなり、中も大変なことになっていました。

つくづく命拾いして頂いたなぁと思いました。感謝****

肝臓と腸の細胞診の結果は、肝臓には病気はないけれど

腸には先天的な病気があるようで、パピーの頃に下痢が止まらなかったのが納得できました。

腸に病気があることで胆のうも悪くなるのだそうです。

 

きょうの退院に間に合うように抜糸して下さったのですが、一部傷が開き

またホッチキス留めをしてありました。おぉ…痛々しい…

術後の 20針もホッチキスしてある写真は想像以上で、ほんとに大手術だったのがわかりました。

 

右目の下に腫瘤が出来ていたのもレーザーで取ってくださっていました。

それが気になり掻いたのか、角膜にびらんがありました。点眼中だそうでした。

 

 

説明がおわり、いよいよわんことご対面!

スタッフの方に抱っこされて出てきたわんこは、夫やわたしの方を見もしないの。。。さみしい

状況が把握できず、ほ~っとなった様子で そのままわたしの腕に。

きれいにシャンプーしてもらったホワホワわんこが少し小さく感じました。

わんこにしてみれば、訳も理解できずに二週間も病院に閉じ込められていたのだもの 仕方ないかな。

帰りの車の中で少しずつ我に返っていく感じでした。

帰宅したら、少なめにお皿に入れたフードをペロリと平らげました。

薬もいつものように、白玉麩の中に入れればひと飲みです。

ささ身スープも100cc飲みました。病院では食事も薬の服用もかなり

手こずらせていたみたいだけど、やはり精神的なものだったのね。。。

 

料理を始めたら、まな板の上の野菜を欲しがって、背伸びをして催促しました。

もう大丈夫だと思います^^

傷の消毒(マキロンでシュッシュ)と点眼と 飲み薬。回数が多いので

タイマーセットでもしましょうか(^^; という感じです。

今までのお薬はもう要らないかと思い、残り20日分を持って行ったけれど

そのまま飲み切ってくださいと言われたので意外でした。

 

それと きっと病院にいる間は吠えることがなかったんだと思います。

家に着いてしばらくするまで、一度も声を発せず「声が出なくなった?」

夫もわたしも心配しましたが、はじめて吠えた声が。。。かすれて低い

いつものわんこの声じゃないよ。。。

狭いところでじっとおとなしくしていたからよね、体力がついて

テンション上がったら、きっと戻るよね .+。*〇

 

布団を敷いたら、喜んで仰向けになって背中をスリスリクネクネ♪

いつものわんこに戻ったよ~

9時過ぎには夫と並んで幸せそうに眠ってしまいました。

 

おつかれさま~ がんばったね!!無事に帰って来てくれてありがとう

これから毎日、安心して 仰向けになってぐっすりおやすみ ゚・:,。゚・:,。☆

 

 

 

 

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