きのうのフリー演技で167.89点をマークして1位
SPと合計278.42点でグランプリ2連勝を果たしました!👏👏👏
当日朝の練習で転倒して、右足首を痛めるという思いがけないアクシデントを知って凍り付くような気持ちになりましたけれど、
羽生選手のロシアへの思いの強さで プログラムを変更してでも
強行に出場を決めて 見事に優勝です。
彼のロシアへの、プルシェンコ氏への 思いを知って見る演技は
心が震えるし、なんてメンタルが強い人なんだろうと尊敬します。
昨年に続いてまたもや右足首を捻ってしまったことはとても心配です。
3週間の安静が必要だと言われているみたいです。
それをそのまま痛み止めを飲んで演技したのですから今後はどうなるのでしょう、、、
最初の4サルコウを着氷したときの割れんばかりの歓声はわたしも同じ気持ちでした。
次々とジャンプに挑む姿、最後に右足首をさわりながら「がんばった!」
といっていた姿は、すべてが順調に成功した場合よりも感動したと思います。
やはり いつもながら羽生選手の心の強さからは大きな大きなパワーをもらいます。
GPファイナル進出を決めましたけれども 今後は足のために最善を尽くして、大事にしてほしいです。
羽生結弦泣いた…重鎮タラソワ氏のねぎらいの言葉に
<フィギュアスケート:GP第5戦ロシア杯>◇17日◇モスクワ◇男子フリー
初のGPシリーズ2大会連続優勝を果たした羽生結弦(23=ANA)が、試合後のミックスゾーンで涙を流した。
【写真】浅田真央さんとタチアナ・タラソワ氏
この日、午前の練習で4回転ループを跳んだ際に右足首を負傷。右足に負担がかからないようジャンプの構成を下げたフリーで167・89点を出し、合計278・42点で優勝した。そんな羽生を迎えたのはロシアの重鎮コーチで親交のあるタチアナ・タラソワ氏。優しく抱きしめられた後、右腕をぎゅっとつかまれながらねぎらいの言葉をかけられると、涙が流れた。
「(タラソワさんに)足は大丈夫? よくがんばったねという話しをしてもらって。でも、よくがんばったではなくて、素晴らしかったよといってもらえる演技をしなくてはいけなかった。今日プルシェンコさんはいないですけど、タラソワさんとか、ヤグディンさんとか、僕がスケートに熱中するきっかけとなった方々がいるロシアの地でこういう結果になったのは悔しいです」。
今季のフリーは、敬愛するロシアの“皇帝”ことエフゲニー・プルシェンコ氏の代表作「ニジンスキーに捧ぐ」の曲を使う「Origin」。トリノ五輪での4回転ジャンプの激戦を制したプルシェンコ氏の姿が「五輪で金メダルを取りたい」と夢を描くきっかけだった。16日のSP後には「フリーはプルシェンコさんに向けて頑張りたい」と演技をささげることを宣言していた。
ロシアへの強い思いを込めて試合に臨んでいただけに、一層悔しさがこみ上げた。
(日刊スポーツ より)
オーサーコーチが「本当に勇敢だ。彼を誇りに思う」と賛辞をおくった
フリー演技Originの動画をお借りしました。ありがとうございます。
最後の一瞬 タチアナ・タラソア先生とヤグディン氏が立ち上がって
拍手しているのが映っています☆
感動しました ありがとう****
ご訪問ありがとうございます
応援していただけると嬉しいです(*❜ ‿ ❜*)
にほんブログ村