きのうは息子が久しぶりに夫と共に豪雨被災地へボランティアに行きました。
担当場所は 年老いたゴールデンレトリバーが外で飼われているだけの空き家のお宅で、朝と晩にえさやりに飼い主さんが来られるという状況だったそうです。
ボランティアに来る人達にすごくしっぽを振ってかまってほしそうにする様子に夫も息子も胸を痛めたようで、帰宅するなりすぐにその話でした。
体をさすると しばらくシャンプーをしていないであろう匂いがしたけど可愛くてかわいそうで体中を撫でてあげたみたいで、話を聞いているだけで涙がにじみました。
災害に遭った場合、動物と離れ離れにならなくてはいけないのがとにかく辛いですね。
そんなことを言っている場合ではない方たちも多いのでしょうけれど、自分に置き換えて想像すると身が裂けるような気持ちになります。。。
そのあと食事の時も先代のわんこの話で、犬の気持ちをわかってあげられなかった場面などの反省やいろいろな思い出話をしたりしました。
そして夜遅くになって空を見ると、たくさんの綿雲が切れたところに
きれいなお月様が出ていて しばらくお月見ができました。
十日夜はおだんごをいくつお供えするのか調べてもわからなくて
13個つくってお供えしましたよ。奇数がいいかなぁと適当(≧▽≦)
十五夜の日も雲の合間にきれいに見ることができて
十三夜は見事に晴れてお月見日和でしたし
十日夜もお月見ができました。
3回ともお月見ができるのは縁起がいいそうでウレシイです*
わんこもおだんごを息子からもらってたべました☆
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