なぜか 昨晩は一睡も出来ずに朝を迎えてしまいました。
風邪気味ではあるし寒いし、今日のハローワークの認定に行くのが億劫で
グズグズしていたら 空がスカーッと晴れてきて背中を押されました。
お日様の力で、「そうだ、せっかくだからアメリカン フーの木を探しにも行ってみようかな…」とまで思えました。
いつものことながら ハローワークは長く時間がかかり、終わって外に出ると空はどんより曇り空。。。夜は雨の予報だもの。
どうしようか迷いながらバスに乗ったら結局終点まで乗ってしまったので
まぁ散歩がてら探してみようか、と公園跡地へ向かいました。
今も憩いの公園として大きなショッピングモールの建物の横にほんの少しだけ残っています。
以前の公園の木も残しているものもあるそうなので期待しながら、
ゆっくりと木を一本一本見ながら歩いて行くと、奥の方にアメリカンフーが2本ありました。
けれど何年目くらいの木でしょうか、まだ幹が細くて枝も華奢でした。
以前の公園のを残してあるようには思えませんでしたけれど確かめようがありません。
オープンした時から20年は経っているのでかなりの大木になっているはずですもの。。。
数あるうちの、わたしが毎日見上げていた木ではないのは間違いないです。残念…
たくさんの あんな大きな樹木たち、どうしたのでしょう???
どこかに植え替えて どこかで育ち続けているかしら?
急に切なくなってきました。
まだ紅葉の途中みたいですけれど、葉っぱも小ぶりでしたね。
今の憩いの公園になってからも何年か経っているのを考えると、かなり若い木を植栽したのでしょう。
ちょっとさみしい気持ちで家に帰ってきました。
アルバート・ハモンドの『落ち葉のコンチェルト』お借りしました
懐かしいです゚・:,。゚・:,。☆中学生のころかなぁ。。。ラジオから流れるのを
カセットテープに録音して何度も聴いていました。
歌詞とはまったく関係無い邦題らしいのですが、そんなことは知らなかったので
秋 落ち葉 と言えばちょっと切なくなるこの歌を思い出します。
素敵な曲、歌声です
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