先日 プルシェンコ氏のインタビューが掲載されていると知り
大急ぎでポチった雑誌が届きました。
Number966号
個人的には なぜこの写真?な羽生結弦くんの表紙ですけれど…
オリンピックでの夢を叶えたあとの目標は「少年の頃から憧れていたプログラムを滑る」
自分の夢だけのためにスケートをやっている、そんな今シーズンをスタートした羽生結弦選手が、
カナダ オータムクラシックでの悔しさで戦いの火を付けられた と語っていました。
気持ちの変化が大きかったのですね。
そして尊敬し、憧れてきたプルシェンコ氏、 ジョニー・ウィアー氏の曲を使い、プログラムされた演技で 勝つことが ギフトとして自分のリスペクトを彼らに贈るということだと思う、と。 素敵☆
それに対してプルシェンコ氏も、五輪連覇してもなお さらに上を目指す姿勢に最大限の敬意を表したい と思える羽生選手だからこそ、この曲を使用してのプログラムを応援する と。
そして できればニジンスキーの動きを取り入れてほしい、と提案されていました。
このニジンスキーの動き というのがよくわからないですけれど
(ニジンスキーはロシアの伝説的ダンサーです)
プルシェンコ氏が2004年に 芸術点オール6点という評価だった
伝説の「ニジンスキーに捧ぐ」をお借りしました。
2:30くらいからの ドラマチックな激しいステップのことでしょうか?
このプログラムはプルシェンコ氏にとっても 大切な特別なプログラムでスケートへの情熱を失いかけた時期の 転機となるものだったようです。
プルシェンコ氏の演技、力強くて鳥肌がたつほど感動します!
プルシェンコ氏の提案を受けて、演技構成が変わってくるかしら?
ちょっと楽しみ☆
何はともあれ 羽生結弦選手の右足が
一日も早くよくなりますように ゚・:,。゚・:,。☆
「あこがれる」って力になりますね。。
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