全豪OP決勝戦で ペトラ・クビトバ選手(チェコ)と対戦して優勝した
大坂なおみ選手は昨年の全米OP初制覇に続いて四大大会2連勝!!
そして男女シングルスでアジア勢初の世界ランキング1位が確定しました。
おめでとうございます!****\(^o^)/****
こんな歴史的な瞬間をテレビを通してでもライブで見ることができて感動しています。ほんの4ヶ月前まではテニスを見ることなんてなかったのに、なおみ選手の魅力に導かれて、毎回見るごとに新たな感動をもらえることがとても嬉しいです。
この日から4ヶ月しか経っていないなんて信じられないです。
いつものように試合が終わると ほわ~んとした感じのなおみ選手は
優勝インタビューでも謙虚な言葉を残しました。
まず クビトバ選手を讃え、そして暑い中応援してくれたファンや、走り回ってくれたボールボーイ達、なおみ選手を支えたチームに感謝を述べて、決勝でプレーできたことを光栄に思います と。
試合に関しては記事をお借りしました↓
【速報】大坂なおみ 全豪OP初優勝。GS連続制覇で日本人初の世界ランク1位も確定[全豪オープン]
「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/1月14~26日/ハードコート)の大会13日目、女子シングルス決勝で第4シードの大坂なおみ(日本/日清食品)が第8シードのペトラ・クビトバ(チェコ)と対戦。大坂が7-6(2)、5-7、6-4で勝利し、「全豪オープン」初優勝を飾った。また1月28日付けの世界ランキングで、日本人で初めてシングルス1位に輝くことも決まった。優勝賞金は410万豪ドル(約3億2,000万円)。
【動画】相手が一歩も動けない、大坂なおみの高速リターン
セットカウント1-1で迎えた第3セットはクビトバのサービスゲームから始まった。第2セットを落とした大坂は、トイレットブレークを取って気持ちを切り替えコートに入った。
第1ゲームをラブゲームでキープされた大坂は、第2ゲームをキープする。そして続く第3ゲームでクビトバのダブルフォルトによってブレークポイントを握ると、見事なウィナーを決めて1ブレークアップとした。
ブレーク直後の第4ゲームをしっかりとキープした大坂。第6ゲームでクビトバに30-40とされたが、サーブでこのピンチをしのいでキープし、ゲームカウント4-2とした。
続く第7ゲームで大坂に0-40と再びブレークのチャンスが訪れた。しかしクビトバにしのがれ、ブレークすることはできない。
そして両者キープで迎えた第10ゲームが、大坂のサービング・フォー・ザ・チャンピオンシップ。ここを取りきった大坂が見事に優勝を決めた。
第2セットはチャンピオンシップポイントまでいきながら落とした大坂だが、メンタル面でも見事に立て直して優勝を掴んだ。
見事勝利し、2018年の「全米オープン」に続いてグランドスラム2大会連続優勝を果たした大坂。1月28日発表の世界ランキングはこれで1位が確定した。日本人選手として初のグランドスラム制覇を果たした昨年からの快進撃は、まだまだ止まらない。
ここまで「テニスデイリー編集部」より
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第3セットが始まってからは もうどちらが勝ってもいいくらい感動の大接戦でした。
クビトバ選手は2016年に強盗に襲われて 利き手の左手首に重症を負い、選手生命も危ぶまれるほどの苦難を乗り越えて 決勝の舞台に立ったのだそうです。
セレモニーのインタビューに答えるクビトバ選手の目に涙が浮かびました。
拍手を贈るバジンコーチの目にも涙が見えました。
両選手 素晴らしい試合を見せてもらってありがとう゚・:,。゚・:,。☆
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