月末 持病の診察に行ってきました。
診察後はいつものように叔母と母と３人で待ち合わせてランチタイム🎵
母の息抜きのひとときです。
楽しくおしゃべりした後は、実家に到着してから、帰りを待っていた父と
付き添う母のウォーキングにわたしも一緒に歩いてみました。
なかなか素敵なウォーキングコースで、あまり暑くもなく気持ちよかったです。
休憩タイムを入れながらも 父の軽やかな足取りにとても安心しました。
３つの病気を抱えている父がひとつ病気を完治させることが出来て嬉しくてたまりません。
母の看病のお陰です。父は幸せな人だなぁと思います。
そして今朝は早くに氏神様へ。実家に帰ると大抵お参りに行きますが
実家へ一泊で持病の通院に約８年。その間 今日初めて「お朔日参り」に重なりました。
母の友人と３人でお参りして、宮司さんの奥様が点てて下さったお抹茶と季節の和菓子を頂いたりしました。
次々に参拝者が来られて、いつもの顔ぶれらしくみなさんお茶を頂きながら、
側に活けられたお花を愛でたりおしゃべりして和やかな一時を過ごされるようでした。
母から聞いてはいましたが 初めての体験でした。
いくつかの生け花の中で注目を集めていた花木
カルミアという可愛い花 帰ってから調べてみました。
（写真ACより）
別名 アメリカシャクナゲ 常緑低木
花言葉 「優美な女性」「大きな希望」「野望」
（写真ACより）
つぼみは金平糖のようでとても愛らしい＊花の香りはあまりありませんでした。
元気なうちは母と一緒に毎月お参りできていた父は、もう長い石段を上がることは無理になりました。
母も休み休みゆっくりです。
先日 やり切れない自分の思いをここに書きましたが、
気持ちは大きくあっちに揺れ、こっちに揺れ、わたしも不安定なのです。
午前中に浴室、玄関を磨き、母が機嫌よく「助かるよ」と言ってくれた時には、自分の耳を疑うほどの驚きで すーーっと気持ちが整っていくようでした。
なにか心境の変化でもあったのでしょうか、こうなると俄然やる気が出るわたし。
次回はあれとこれをしよう！と考えながら新幹線に乗ったのでした＊
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