映画のことです^^
BSプレミアムシネマの『遥かなる大地へ』を見ました。
トム・クルーズとニコール・キッドマンが共演する1992年のアメリカ映画。
ずーっと以前 一度見たことがあるのに、すっかり忘れたので見てみました。
アイルランドで小作人として貧しい生活をしていた青年が、自分の土地を持つことを夢見てアメリカに渡って、困難を乗り越えていくお話。
映画冒頭の「あの娘の美しい目は災いの元」と歌う労働者のシーンが頭に残り、
最終的には夢を叶えず死んでしまうの?と
映画の終盤の悲劇的な場面で悲しくなったんですけど
「生き返るんですね」トム・クルーズは .+。* 〇*
(ほんとにすっかり忘れてる)
彼のお父さんが死んですぐにまた生き返ったように^^
あれはラストシーンへの伏線だったんだなぁと 嬉しくなりました。
自分に力がないことで、愛する人に 想いを打ち明けられなかった彼が
最後に土地も愛する人も 両方手に入れてハッピーエンド。
そこまでの道のりがあまりにも困難だったので
ホッとするというか 胸が熱くなって泣けました。
二人ともすごく若くて(27年も前ですもん)
がんばれー!って応援したくなります。
実際 夫婦ですしね。
こういう余韻が残る映画が やっぱり一番好き。
ハッピーエンドっていいなぁ ゚・:,。゚・:,。☆
amazon DVD
ご訪問ありがとうございます
応援クリックしていただけると嬉しいです(*❜ ‿ ❜*)