IRO☆IRO

60代 まだまだ進化中と思いたい*小さな日常の備忘録

あらためて日本茶を楽しむために

お茶をおいしく淹れる人になりたい!きのう切実にそう思う日でした。

 

 

 

ご存知のように お茶の葉は加工の仕方で種類の違うものになっていきます。

* 発酵させて紅茶

* 半発酵でウーロン茶

* 発酵させない緑茶 

  (緑茶にも、中国式の釜炒り製 日本式の蒸し製があります。)

 

 

その蒸し製に、またいろいろ種類があり

 

煎茶 さわやかな香り、甘味、渋みを楽しむ

摘んだ茶葉をすぐに蒸して発酵を止め、細くもんで仕上げる「普通煎茶」

蒸す時間を2~3倍長くした「深蒸し煎茶」(渋みが少なく水色が濃くなる)がある。

豊富な銘柄やランクに合わせて淹れ方を変えて味わう。

 

玉露 甘く柔らかな味わい、豊潤な風味

新芽を摘む前に20日程度覆いをして直射日光を避けて栽培することで、うまみ成分が増す。

ひすいのような水色で甘味やうまみが濃くてとろっとした口当たりの高級茶。

これとは別に、7日程度覆いをして摘むお茶を「かぶせ茶」といい、玉露と煎茶の中間に位置するお茶。

 

茎茶 シャープな味わい

茎の部分だけを集めたお茶で「棒茶」ともいう。

主に煎茶の茎で作られるけど、

玉露の茎だけで作ったものは「雁音(かりがね)」と呼ばれる高級茶。

茶柱が立ちやすいので縁起のよいお茶。

 

抹茶

碾茶(てんちゃ)を粉末にしたもの。

碾茶は甜茶(てんちゃ)とは別物。

碾茶はよしず棚などで茶畑を覆って強い日差しを避けて、うまみの多い

柔らかい新芽に育てるお茶のこと。

それを石臼などで挽いて粉末にする。

ちなみに 粉末緑茶は煎茶を粉末にしたもの。

 

 

 

<再加工のお茶>

焙じ茶 麦茶のような香ばしい香り

新芽が伸びて硬くなった葉や茎を使ったお茶を「番茶」と呼び

その番茶や、下級煎茶を強火で炒って作る。

炒ることで渋みや苦みが抑えられる 胃にやさしいお茶。

 

玄米茶 玄米を加えてホッとするお味

番茶に炒った玄米を加えた さっぱりとしたお茶。

熱湯を一気に注いで玄米の香りを立てて楽しむ。

 

 

 

 

それぞれのお茶に 味わいを引き出すお湯の温度、待つ時間が違ってきますけど、

渋みのもとになる「タンニン」はお湯の温度が100度に近いほどよく溶けだします。

うまみや甘味を出したい時は

カルキ分を飛ばすため、必ず沸騰させたお湯をいったん落ち着かせてから

煎茶なら75~80度、玉露なら60度くらいが良いようです。

お茶の好みはそれぞれだから、自分の好みに合う淹れ方は

茶葉を選ぶことから始まって際限なくありそうです。

 

先日、器展に行って備前焼の急須を購入した際に

店主に言われた事。。。「お湯を注いだ急須を絶対に揺すらないで」

急須の中で ゆっくりと茶葉の『より』がほどけて、うまみ成分が溶け出してくるので揺する必要は無し。

逆に揺すると苦みが出るのだそうです。

(ゆ~っくり揺すっていたわ💦)

茶葉が開いた二煎目は、お湯を注いであまり時間を置かず

茶わんに移すと良いようで、大抵 二煎は美味しくいただけますが、

どの時も最後の一滴においしさが凝縮されているようなので、しっかりと絞り切ることが大事。

 

 

 

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きのう ご近所ともだちをおやつタイムにお招きして、まずはコーヒーと洋菓子でおしゃべり。

楽しくて時間がどんどん過ぎて、お茶をお出ししたり、おかわりを淹れたりのタイミングがとっても難しく

せっかくのお茶が台無し…っぽかった💦

話の途中で しかもおいしくお茶を淹れるとか、わたしには至難の業で

普段のがさつさが丸わかり(>_<)

さりげなく丁寧においしいお茶を淹れられるようになりたいなぁとつくづく思ったのでした。

 

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三國屋善五郎のお茶 初めて~

 

 

 

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