フィギュアスケートグランプリファイナルを見て思ったこと。
昨晩はジュニアと女子フリーのファイナルの放送をじっと見ていました。
フィギアスケートというのはどんどん進化してきて
高度な演技が要求されて、それができても若い子がすぐにそれを追い抜いて…で目まぐるしいというかなんというか…すごいですね。
ジュニアの佐藤 駿選手
羽生選手と同じリンク出身だそうで、子供の頃から羽生選手に憧れ
羽生選手も彼を可愛がり、ほのぼのした関係のようですが
いつ追い抜かれても驚かない演技をしていてビックリです。
4回転を3本跳んで(4ルッツ含む)ジュニア世界最高得点255.11点。
子供の頃に羽生選手にもらったという弓矢のネックレスをお守りにつけて
かわいい後輩ですけど、コワイ存在ですΣ(・ω・ノ)ノ!
ペンダント握りしめて^^ 照れる羽生選手^^
そして女子シングルもまた
男子より演技時間が短い中で4回転を当たり前のように何本も跳び、
演技が終わっても苦しそうでもなく。。。凄すぎる(*_*;
ロシアのトルソワ選手は4回転5本も跳びました!
しかも4トゥループ+1オイラープ3サルコウを軽々と。。。凄すぎる。
もう男子顔負けじゃない~とただただ目を丸くして見ていたのでした。
優勝したアリョーナ・コストルナヤ選手はスケートが楽しくてしょうがない、といった印象を受けましたし。
フィギアスケートにどんな時代が来るのでしょうね。
ただ、いつだったかどこでだったか忘れましたけど、
「フィギアスケートはジャンプ大会ではないから」という言葉を見た覚えがあります。
羽生選手が言っていたと思うのですが…
確かに スポーツであり芸術の部分もあると思う。
それは変わらないでほしいですね~
ファイナルに出た4回転を次々に跳ぶ女子選手たちは
表現豊かできれいで衣装も曲も楽しめてとても素敵でした。
でも 白い衣装で優雅に舞うアメリカのテネル選手
大人っぽくなった 美しい演技のザギトワ選手
4回転がなくても もうお宝映像にしたいくらい素敵でした*
動画をお借りしました ありがとうございます^^
ジュニア優勝 フリープログラム「ロミオとジュリエット」
シニア女子優勝 フリープログラム「NewMoon」ほか
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