『ひさしぶりに納得できるショートプログラムが出来たなぁと思ってます』
ああ、 聞きたかった言葉⋆*
四大陸選手権2020 男子ショートプログラム
演技後、インタビュー第一声がこの言葉でした。
自分らしくいられるプログラムとして選び
もう一度「最高」を上書きできたことは 大きな喜びだったでしょう。
いつもながらテレビの前で正座して とても緊張して見ていました。
男子SP レベルが高そうで
最終グループみんなノーミスでしたよ…
でも 羽生選手の演技は別格でした!
もう音楽そのものになっていました。
誰がどう見ても最高の演技でした。
動画をお借りしました ありがとうございます。
ショートプログラム『バラード第1番』
世界最高得点111.82点 をマーク
羽生選手はまだ112点を目指すと言いました。
自分らしくいられるプログラムとは こういうことなんですね。
あとで音を消して羽生選手の演技を見てみたんですけど
完全にショパンのバラードが聴こえます。
音の強さ、流れるようなやさしさ、音楽が展開していくタイミング
羽生選手が音楽そのものでした。
よけいに演技のきれいさがきわだちます。
喜びと感動をありがとう⋆*⋆*
9日のフリー演技がいっそう 素晴らしい羽生世界になりますように!
祈っています。
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