母にもらった姿も名前も知らなかった花の種
台風１４号が近づいているからと
ルコウソウの鉢を玄関の中に入れた翌朝（８日）
赤い小さな花がひとつ開いていました。
根元には新しい芽もまだ伸びて来ていて
まぁのんびり屋さんだこと
これから育つの～？と愛おしくなりました。
ツボミがいっせいに開くかな？と待っていたけど、ぽつりぽつりと咲いて
花は開くと翌日には萎れてしまう そんな性質みたいです。
（１０日）
星のような小さな花が 眩しいくらいに赤くてかわいい。
それに負けないくらいのきれいな葉、繊細だけどピン！と元気です。
（１１日）
まだツボミがいっぱい♪
花言葉は 「繊細な愛」「元気」「おせっかい」「世話好き」
強くて成長が旺盛なこと、ツルを伸ばして周囲にからみついていく性質から言われているおもしろい花言葉ですね。
開花時期は７月～１０月 花色は赤のほかにピンク、オレンジ、白
熱帯アメリカ原産で、カンボジア経由で江戸時代に日本に入って来ました。
本来は多年草だけど寒さに弱いので一年草として扱われています。
知らないまま育てた花だけど いろいろわかりましたよ
わたしも来年のために種を採っておこうと思います (^_^)v
＊ ＊ ＊
台風の影響で風が強く、まだしばらく花を楽しめそうだったのに
倒れてしまった背高のアメジストセージを切り戻しました。
若い葉が伸びてきていました
なごりおしい花を少し飾って愛でています⋆*⋆*
大あばれしてますけどね・・・
すべすべした緑の葉と ビロードのような紫の花のコントラストが大好きで
庭に植えています。
倒れやすいので何かいい方法はないかしら？と毎年思います。
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