令和3年3月3日の雛祭り🌸
今夜の予定はコチラ💕
大好きな 森田酒造の荒走り
心おきなく頂けるしあわせ🍶 わたしの肝臓ありがとう**
さて、
この家に越してきた28年前 当時から新聞の折り込みの中に時おり
浄土真宗のあるお寺の説法新聞(?なんていうのかわからないけど)
ご住職のお話が書かれているものが定期的に入っていて
なんとなく毎回じっくり読んでいます。
その小さな新聞にはお若いご住職さん一家の写真がいつも載せてあり
記憶に残っていた十数年前のある日 わたしは通勤バスの中
乗客の中のひとりが窓の外に、たまたま歩かれているご住職の姿をみつけて手を合わせて頭を下げられました。
ご住職も気づかれて笑顔で合掌されていました。
そのお顔を見て あ~新聞の、あの方ね、とわたしもわかりましたよ。
28年も経って今「長く読み続けているなぁ」と月日を感じます。
きのう 入っていた新聞に書かれていたお話の中に
東京大学名誉教授の山内一也さんの言葉が紹介されていました。
それは
「ウイルスが地球上に現れたのは30億年前、人類は20万年前に現れた新参者
ウイルスはとても多様で、人間はウイルスと関わり合いながら存続して来た。
今のコロナも弱毒化して人間と共存しなければ存在出来ない筈です」というようなことでした。
ご住職の「敵を作らない生き方を推奨します 相手を見直す勇気を持とう」というお話と、
「ウイルスを敵ととらえない 」という教授のお話が重ねてありました。
弱毒化、 近いうちにそういう日が来るといいなぁ 気づかないうちに免疫を獲得していた、とか。
大変な1年余りだったよね、と早く振り返りたい。
あとで調べたら山内一也教授はウイルス学専門の研究者。
急ごしらえのワクチン開発に成功!って聞いた時より
なんか目の前がぱーーっと開けた気分になりました。
これに日本の研究者のお力で 治療薬ができたー!とかなるといいなぁ
いろんなことがわかってきているみたいじゃないですか
ある方のブログで知りました。
表立っては 不安ばかり煽られても
陰ではこんなに研究が進んでる
日本ってすごいよね👏👏👏
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