実は先週金曜日、父が入院しました
誤嚥性肺炎です。
４月に入ってからなんとなく元気がないかなぁと母は感じていたようですけど
月日と共に体力は衰えて行くばかりの年齢だからそのせいかなぁと思ったりしたようで
わたしも１７、１８日に実家に泊ったときに、そんなに変わったようには思えなくて
座っていてもうつらうつらしている時間が長くなってきたなぁと感じたけど
痰がからむでもなく、咳もなく、食欲もありましたし普通に食べていました。
お茶でむせて背中トントンしたのは一回ありました。
いつも通りにお風呂を手伝い、気持ち良さそうにお湯につかる父でした。
話を聞くと、先週のデイサービスから戻った父の顔色が少しだけ赤かったらしいです。
とても気温が高い日ではあったけど、平熱が凄く低いのに測ったら３７度近くあったようで、
すぐにかかりつけ医へ行ったものの休診日。
翌日また行って、紹介状が出て大きな病院に入院となりました。
PCR検査で陰性を確認して最初はICUにはいったようですけど翌日は一般病棟に。
とても心配したけど順調に回復して、金曜日に退院と連絡がありました。
一週間の入院で帰れるなんて肺に持病がある父なのにすごい回復力
いつから肺炎を起こしていたのかわからないんですけど、早めに気づいた方なんでしょうね、母の観察力の賜物です。
退院の連絡をもらって安堵しました。
ここ数日 電話が鳴るとドキッとしていたんです。
母にすべてを委ねていることに「これでいいのだろうか」と、自分を責める。。。
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