IRO☆IRO

日常のいろいろ*わんこ、花、ハンドメイド、たまに羽生くん…

嫌な予感しかしない

レオンは日に日に良くなっていき、前足を椅子にかけて食べ物を催促するようになりました^^

ひさしぶりに

「まだだよ」「あとでね」の言葉をレオンに向けて言えるしあわせ ღ˘◡˘ற  

昼間も音に敏感にならずに安心して寝ている時間が増えました。

 

北方向に向かって思う

先生ーー!ありがとうございます!!

 

 

 

 

なのに話はコロッと変わり ネガティブなことを書きます

 

日曜日の朝は夫が「サンデーライブ」を見ます。

わたしは用事をしながらチラ見ですけど

その番組で、新型コロナで妹さんを失った80代の男性が取材を受けておられました。

妹さんは声楽家だったので、気道いっぱいいっぱいに管を挿入する人工呼吸器は

喉に傷がつくのが嫌で拒否する、その意志を回りが尊重して亡くなっていかれた。

兄であるその男性は「妹は立派だった、自分も自然に任せたい」と思い

人工呼吸器もワクチンもやめておこう、という気持ちでおられたのに

友人の言葉で気持ちが変わられた。

「それはあなたの自分勝手だよ、あなたの感染で回りに迷惑が及ぶことになるのだから」

たしかに高齢者の重症化で今の医療ひっ迫は起きてはいるけれど、

「自分勝手」という言葉にちょっと恐怖を感じました。

今はあくまでも自由意思で、のはず

見ていた夫とワクチンの話になり

「わたしは順番が来てもすぐには受けないよ」と言うと

「若者の考えと一緒なんやな」と「みんなで協力して感染を抑えることを拒否するということか」と

「僕は一日でも早く受けたい」という言葉が返って来ました。

夫は身内だからハッキリと反論してくるけれど、たぶん世間は同じことを心で思うのでしょう。

「わたしは免疫の病気を持っているので様子見をしたいんだ」と話しても

主治医がOKを出せば可能だろう、と夫は言いますが

こんな未知のワクチンの影響なんて医師だってわからないのが本音じゃないかしら?

前の職場が大規模病院内だったからインフルエンザワクチンは強制でしたけど

それまでの50年間、インフルワクチンも受けたことがなかったです。

むかしむかしの小学1年の時、問診表に「卵で蕁麻疹」と書いたことで

「接種できない人」でずっと来ました。

はじめて接種したときはドキドキでした

卵で蕁麻疹、サバで蕁麻疹、たぶん幼い頃に一度だけですけど。

で、インフルエンザに感染したのは一度だけ、夫から感染しました~~

 

ワクチンパスポートとかの接種した人、していない人の区別を明らかにする話がいろいろ聞こえてきますけど

差別につながるから、とかアレルギーで受けられない人もいるから、とか立場を思ってくれる意見とは裏腹に

ワクチン接種しないで感染したら、きっとものすごい責められるんでしょうね。

 

とんでもない世の中がやって来るような予感しかありません。

 

今の時点で 新型コロナウイルスは人工的に作られた可能性が否定できていませんから

もし そうならこれで終わりとは行かないかもしれない気もしています。

 

コロナで分断されるものは、気持ちも、場所も、人との関係性も

いろいろ増えていくのですかね、、、

 

 

 

 

ご訪問ありがとうございます
応援クリックしていただけると嬉しいです (๑•ᴗ•๑)

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 60代 自分らしさへ
にほんブログ村