きょうも曇り空、涼しいスタートです。
レオンが朝ごはんのあと、少し眠ってからゆっくり散歩に出かけました。
相変わらず行きはほとんど抱っこ
公園ではゲートボールに励むシニアたち
おじゃまなので端っこを歩きま~す
みんな何してるんだろう?
あそこ歩いちゃダメなんだね、今日は
プレーをしながら「大きな犬を抱っこして、足が悪いんかな?」
「そらそうじゃろ、抱っこしとるのは足が悪いからじゃろ」とひそひそ話^^
それもあるけど散歩嫌いなんですぅ~~ と心の声^^
きょうも帰り道はスタスタ歩いたよ~ん♪
さて、
レオンのワクチン接種のことですが、毎年6月頃に混合ワクチン接種をしていました。
仔犬のときペットショップでは6種混合ワクチンの接種済証が用意されていて
我が家に来てからは近所の病院で9種混合ワクチンを接種すること9年間。
胆泥症で転院してからは10種混合ワクチン接種を3年、
深く考えずに当然のように先生に言われるままに接種してきました。
ただ、その転院先で3年前に
待合室でたまたま隣に居合わせた方と長く話し込んでいたところ
12歳になるそのわんこちゃんは何度か大きな手術を経験されていて
それを乗り越える生命力のあるわんちゃんですが
10歳を過ぎたらワクチン接種はやめた、と話されていました。
ここの先生はそれでOKされたの?と尋ねたら
「先生の意見なんか関係ない、かわいい我が子のことだから自分で決めた」と。
わたしは、先生の言われるとおりにするしかないと思うタイプだったので衝撃的!
言われてみればその方の言う通りだと思った。
それでもやめる勇気はなくて昨年は、
もっと少ない種類の混合ワクチンを希望したいと申し出たら
「うちには10種しか扱っていない、種類が減っても増えても体への負担は変わらない」との返事で
そのまま10種を接種したのでした💦(*_*)
今年は6月に大変な事態になって、奇跡的に回復してくれたので
ワクチンなんて頭になかったけど
外に出すとレオンは他の犬のオシッコのあとをクンクン+ペロッとしてしまうんですよね…
目を離さないようにして、早めにリードを引っ張ってやめさせてはいたけれど
これから お散歩が続けてできそうだったらチョット心配になってきた。
(今、お世話になっている病院では6種混合ワクチンだそうです)
で、抗体検査というのをしてみて確認すればいいかな?と思って
散歩友だちに話してみたんです。
そうしたら
「まぁ!ワクチンなんて商売でしょ、3年に一度くらいで十分よ」と返ってきた!
ほう。。!そういう考えもあるんだ。
よく調べてみたら犬種によって抗体がついたりつかなかったり
抗体ができても1年持たなかったり、
逆に数年効果があるのに毎年接種で過剰になるものもあったり
そいいうのを混合で接種しているんですね~~
そんなことがわかりました。
接種しても数か月で効果が消えることなど知らずに安心していたことを思えば
な~んだ、もう今さら怖がることはないか、、、と思えた。
コアワクチンといわれるジステンバー、パルボ、アデノウィルスは
一度免疫を獲得すると長期間免疫力が維持できるらしいです。
ついでに、
レオンがフロントラインを滴下したあと数度吐いて怖かったから3年前から
やめたことも話したら、
「あんな農薬みたいなもの したことないわ」と散歩友だち
野原や山に行くわけではないしね、と。
当時、病院の先生はフロントラインのせいだとは絶対に認めなかった
「そんな話を聞いたことがない」と。
ネットで調べたらいくらでも経験者の話が出てくる副作用の一つだけど…
聞いたことがない、はおかしい。
先代のわんこも、ノミ取り首輪をつけたら すぐ吐いたことがあったので即 外しました。
そんな会話でレオンのワクチン接種の心配は、ちょこっと散歩する程度なので気にしないことにしました。
あ、狂犬病予防ワクチンは今年も接種済
フィラリア予防薬は毎月(7ヵ月)飲んでいます~
これもどうかとは思うけど、飲まないのも怖いかな…
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