５回目の点滴を受けて、一応 帯状疱疹の治療は終わりとなりました
内服薬も今朝で終わり。
湿疹は枯れて頭痛もほぼなくなりましたからホッとしています。
若い頃は生理前や街中に出かけて帰って来た時によく頭痛をおこしていましたけど
風邪で熱が出ている時くらいしかもうずいぶん頭痛とは縁がないので
この度の頭痛はかなりつらかったです。
帯状疱疹に気づくのが遅かったら治療が遅れて
のちに神経痛と一生付き合わないといけなかったり、
湿疹が出る場所によっては耳や目に合併症が出たり
たまに脳炎をおこしたり、と調べてみたら怖いものでした。
一度発症したら二度と発症しないという病気じゃないみたいです。
しばらく数年はわたしの体には抗体ができているはずだけど
帯状疱疹のワクチン接種を考えてしまいました。
５０歳以上が接種対象になるようです。
病院にパンフレットが置いてありました。
実家の母は数年前に発症して、昨年接種しているみたいです。 それは安心～🙂
点滴を受けている１時間は暇で、５日とも耳がダンボになりました👂
点滴室の６台のベッドはたいてい埋まっていて、そのうち２～３人は帯状疱疹。
おひとりおしゃべり好きで聞き上手な看護師さんがいて、
患者さんの発症するまでのいきさつなどいろいろ会話がまる聞こえ💦
高齢者が多いので声も大きい
看護師さんが「そりゃ～こうなるわなぁ～ なるなる！」と同情するような状況に
わたしも わぁたいへんだ…と納得。
いやほんと、いろいろ大変な事情をかかえておられる方がいます。
勉強にもなりました。
で、わたしはどうしてこうなった？
まぁいろいろあるんですけど、今の年齢だからこれくらいで済んだのかな、
これから体力は落ちるばかり、ストレスや疲れは上手に取り除かないと怖いです。
病院内は新型コロナのワクチン接種やその問い合わせや予約
発熱患者のドライブスルー診察の案内、
PCR検査や職場に提出する陰性証明の問い合わせetc.
看護師さんたちの対応はコロナ関連の会話ばかりを聞いていました。
もう病院にいきたくないよう～～
そうそう、
個人的には最悪な事態だけは避けられたな、と安堵してます😁
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