きのう 実家に向かいました。
面会が可能かどうかわからないまま
お天気がいいので父の寝床もなんとかしたい ということで早朝出発~
新幹線の中で入院先の面会事情をチェックしたら 予約すればOKみたいで
実家に到着後に県外から来たことを言って予約
といっても荷物の受け渡しということで来てくださいと言われましたけど。
父は談話室に車椅子でやってきました。
看護師さんに押してもらって病棟の廊下をぐるぐる散歩?中だったみたいです。
入院前の3~4日がとてもつらそうだったらしいので
比べるととても楽そうになった、という母だけど
先月末の父しか知らないわたしには、その時と同じ感じの父でした。
どれほどつらかったのか。。。
悪いけど、9月頃に「とてもしんどそうなんです」と母が訴えても
取り合ってくれなかったかかりつけ医を恨みます。
(何度も何度も母には転院をすすめていたんですけどね…)
3ヶ月近くもつらさが増していく日々を続けてかわいそうだったけど
今、こうしてその先生の手を離れて治療できていることに感謝してます。
ぎりぎりのところで救われたのかな、と思う。
つらそうな父を傍で見ながらどうしていいかわからなかった母は
病院に居てくれたら安心、という気持ちでホッとできたようです。
父が病院にいる間に 少しは疲れが取れるといいのですけど
いつものように「何か買い物していくものは?」と実家に向かう前に聞いても
「お父さんがいないと何も思い浮かばない」っていう母は
ちょっと放心しているかもしれません。
でも久しぶりにお腹いっぱい落ち着いて食事したら
眠くなった、とウトウトしていました。
父も母も良い方向に向かうことを願いながら戻ってきました。
留守をお願いした夫は午後から自分の実家に向かい
レオンが朝から一度きりしかオシッコしないまま わたしの帰りを待っていたのでした。
帰宅するとすぐにスープを飲ませて水分補給
大量にオシッコを2度に分けてして、何度もおやつの催促
あーー レオンお留守番ありがとね~~
ひとりでいてもオシッコ出来るといいのだけど・・・困ったちゃんですよ(;´д`)トホホ
ご訪問ありがとうございます
応援クリックしていただけると嬉しいです (๑•ᴗ•๑)