地震が続いていますね
今朝の紀伊水道が震源の地震は二階に居たのでかなり揺れを感じました（このあたりは震度３でした）
震源の深さから南海トラフ巨大地震とは異なる仕組みの地震だと地震学者はほっとしたと言っていますけど
どうなんでしょうね。。。とてもこわいです
思い出すのは最近テレビでは見なくなってしまった 地震学者のロバート・ゲラーさん（東大名誉教授）の言葉です。
ずっと以前は度々『そこまで言って委員会』に出演して
「巨大地震の予知は不可能です、できません」とよくおっしゃっていましたっけ。
長年の研究でわかったことは地震は予知できないということだと。
わたしがこのコロナ禍で思うようになったのは
専門家と称する方々の言うことが どこまで信用できるのかな、ということ。
ある流れから外れたことを発言する人は表から消されていき
疑うことを大切にし、実態を把握し、現場を知る人の声は世間の目にも耳にも届き難い世の中で
表で大きな声で発言できる人たちの言うことだけを信じていいのかな？と
最近 すべてを疑いの目で見るようになってきてます。
ゲラーさんもテレビに出なくなってしまいました。
ただお忙しいだけかな、
それともあんな発言をされると地震予知の研究が続けられなくなる人たちに圧力かけられた？
コロナに関しても元厚労省医系技官の木村もりよさんが
ウイルスの実態がおおよそわかったら、5類に下げて即治療を！と言われていましたけれど
『そこまで言って委員会』には出られなくなりました。
ほとんどテレビを見なくなったので他の番組に出られているかどうか知らないけれど。
正しい情報 誠実な情報を届けてくれる人のありがたさと
人の命よりも優先させる「何か」を持っている人の恐ろしさを
つくづく感じている日々なのです。
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