IRO☆IRO

日常のいろいろ*わんこ、花、ハンドメイド、たまに羽生くん…

ブログを訪ねて思うこと

わたしがブログを始めるウーンと前から拝見しているブログがいくつもあって

その中で 昨年くらいから、飼われているワンちゃんネコちゃんとのお別れの場面が何人か続きました。

どんなふうに悲しみから立ち直って行けばいいのか、

悲しみを癒してくれる方法が何かあるのか、

レオンがまだ落ち着いていた頃には 知っておきたい気持ちで読ませていただいていました。

けど、 レオンが体調を崩しやすくなってからは

長年 読ませていただいていた方の悲しみに触れるのが辛いのと

わたし自身もショックが大きかったり

レオンにも お別れの足音が近づいて来そうに感じたり、で

お別れのことが書いてある時点でパタッと読むのをやめていました。

 

 

わたしが落ち着いてきてから、ぽつりぽつりと気になってブログを訪ねてみている次第です。

(ブログをやめてしまわれた方もおられて わたしのさみしさは2倍)

 

懐かしい気持ちと心の変化に共感することとで なんとも言えない心境になります。

 

きょう 訪ねたブログには家の庭に埋葬されたネコちゃんのこと

家から遠く離れて移動すると分離不安症のように身体に不調が出た、ということが書かれていました。

とてもよくわかる

そして 家の庭に埋葬できていいなぁ とも思う

台所仕事をしながら窓の外を見るとそこにいる、と。

わたしも 物理的に側にいたい。

 

先月 実家で母に、レオンを夫の実家の庭に埋葬できてほんとに良かったと思う

と言われました。

 

 

先週の様子 小雨だった

 

 

わたしは 一瞬 自分の実家の庭に、とも思ったけど

母は この家は将来どうなるかわからないから、と。

確かに将来は誰がどのように家を引き継ぐのかわからないし

今 中止になっている計画道路の話がどう動くかもわからない。

 

 

わたしは長年 夫の実家に行くのが好きではなかった(いえ、苦痛でした)

まぁ 嫌な思いばかりしたからではあるんですけど

今は レオンがいるから行くと落ち着くんですよ。。。

ちょっと複雑な気持ちデス

 

 

レオンとお揃いの小さな花壇 きょうの様子

 

 

 

十数年の寿命の動物を家族に迎えるということは

その子とのつらいお別れをも受け入れる覚悟がいるということ。

それがなかなか難しい

でも 思うのに、もっともっと自分が歳をとって弱っている時でなくてよかった

立ち直れやしないですよ、、💧 衰弱しそうです。

 

悲しみに耐えて乗り越えて前に進んでいる人が

たくさんいらっしゃるということが分かるだけでもブログはありがたい。

そんなことを感じた日**

 

 

 

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