今では毎日欠かさずブログを拝見しているわけではなくなったんだけど
尊敬している尼崎市の長尾先生
クリニックの院長を若い先生にバトンタッチされて
今は幅広く活動されていてお忙しい。(今までも24時間患者さんに尽くされて、命をけずられている感がありましたけど)
そんな中、参議院 厚生労働委員会に参考人として招致されたので
ぜひ、ネット中継を見て!と
きのうたまたま朝のうちにブログを訪ねたので知った。
先生へのお題は「感染症法の改正」
ごご1時から見ましたよ、
先生の発言は参考人4人のうち最後 順番まで長かったぁ。。
持ち時間15分 長尾先生のお話は今までブログやニコニコ動画、まぐまぐ、などで
何度もお話されていたことなので、
「わー、短い時間にすべて詰め込んで、大急ぎでお話されたなぁ」の感想。
でも どうしても伝えるべきお話ばかり
だって こんな機会は初めて
議員さんたちは はじめて聞くお話にどう反応されるかなぁと興味津々のわたし。
ところがところが、
「どーーして忙しい長尾先生をここへ呼んできたの?なんのため?」
バカにするのもほどがあるよね、の印象
とくに自民党の議員など、質疑応答の時
自分の質問時間がなくなったからと長尾先生にだけ質問カットした。
それに 他の参考人の先生方への質問も「う~ん、そこを知りたい?」な質問ばかり。
ご自分できょうのブログに書かれていたけど
『サッカーに喩えるなら、長尾にボールが渡らないように委員間でボールを回すだけ』
まさに そのとおりでした!
中継を見ながら「先生、どう感じていらっしゃるかな~」と
お気持ちを想像していたけど、想像どおりのお気持ちでした。
もう 何も変わらないんですよ
それがよくわかりました。
なので 長尾先生が招かれた意味をしばらく考えましたけど
わかりません。。。
やはり 知りたい人が自分で調べて知り
個人で真実と嘘を判断し
個人で自分の身を守る時代になったのだなぁと(コロナ以外のことでも)
そんなふうに感じています。
大切なのは「明るい気持ち」
明るく諦めて 明るく自分の信じた方へ向かっていきます。
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