ご近所Bさんの娘さんが赤ちゃんを連れて帰って来られていて
たまたま外に出たらいらっしゃいました。
隣のおばあちゃんにお披露目されていたんです。
ご近所Aさんのお孫さんが生まれた頃は、コロナ感染真っ盛りの頃で
赤ちゃん抱っこするのはみんなためらって、マスクして見てるだけ～でした。
隣のおばあちゃんは抱っこしたくてたまらないみたいだけど
足腰が悪くて危ないからね～と悲しそうに我慢されている様子なので
わたしもなんとなく悪くて 見てるだけ～ だったけど
Bさんが赤ちゃんをわたしの腕に預けるようにしてきたので抱っこ！
きゃー 外で立ったまま他人様の赤ちゃんを抱っこは緊張する。
赤ちゃんに触れるのは妹の孫ちゃんを抱っこして以来２年振りくらい。
小っちゃくて温かくて軽いね～～
Bさんの娘さんがこの赤ちゃんくらいの頃に、みんなこの団地に越して来たのでした。
娘さんそっくりなその赤ちゃんのお顔を見て
つくづく長い年月が過ぎたのだなぁと実感しました。
産休中だったBさんと、ご近所さんたちと毎日のように集まって立ち話をしていた頃
あれから３２年が過ぎたのでした。
それぞれに忙しく、あまり顔を合わせなくなった時代があり
そして今、また ゆっくり過ごせるシニア世代となりました。
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