IRO☆IRO

日常のいろいろ*わんこ、花、ハンドメイド、たまに羽生くん…

兵庫県知事選挙が教えてくれたこと

斎藤元彦さんが再選されましたね。

今朝、夫は近所のクリニックでの胃検診のため

家を出るのが遅く

朝のワイドショーがついていた我が家。

それを見ながら「情けない情けない」と夫は嘆き

斎藤氏はSNSでしか情報を得ない20代30代に支持されて当選した、と

画面で多くの熟年層が熱く応援して握手をする場面を前に言ってたよ 笑

ワイドショーのコメンテーターたちも

こぞってSNSの拡散力の差は大きい、と

勝敗の理由がそこにあるように言う。

そんなことない、やっぱり今でもテレビや新聞しか信じない人の方が圧倒的に多いと思う。

それでもだんだん何か変、と感じたり

知事としてのこれまでの実績を評価したり

珍しいパターンだけど、実際に立花氏の演説で

ハッと気付かされたり、斎藤さんご本人の演説に心打たれたり

そんな人も多かったのじゃないかな。

N国の立花氏の立候補のしかたは こんなのもありなんだ、と思ったけど

兵庫県の市長22人が団体として、ひとりの候補者を応援するとか

そんなのもありなんだ、とも思った。

 

 

パワハラがあったかどうかなんて

ほんとは県議会でどうにかすれば良いことで

全国へ向けてメディアが袋叩きのように報道するものだから

みーんなが関心を持った結果、真実を求めてSNSでも

たくさん発信されることになったんだと感じます。

結果的には良かったと言えるけど

偏りすぎたオールドメディアは自分たちを反省するべき。

それに百条委員会もまったく信用されなかったということですよね。

 

ひとつの目的を持った偏向報道が

どういう結果をもたらすか、メディアは反省してほしい。

トランプさんのことも、コロナやワクチンのことも

メディアが言ってることの逆にばかりなって

それでもメディア側は自分たちを正当化するために

より一層おかしな屁理屈を言う羽目になってて

聞いていてどんどん拒絶感が増します。

一方方向だけのオールドメディアは信用できない、とあらためて強く思いました。

 

 

 

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