夫の実家の法事はわたしの実家とは違い
いつも家で祭壇を設けて、何もない2部屋の襖を取り払い親戚が集まってのことです。
きのうはわたしたち家族3人以外がみんなマスクをしていて
お寺様もマスクをしたままの読経。
お説法の前にちょっとマスク事情を話されました。
田舎に行くほどマスク率は高くて、マスクをしていないと白い目で見られ
今また インフル、マイコプラズマ、コロナ、などに罹る人が増え
県外からの来訪者があった家庭の高齢者はデイサービスを断られるのだとか。
えぇーー!と信じられず数年前の話のように感じました。
夫の実家の菩提寺は無人になってしまい、そこからまだ車で2時間近く県北に走った
地域から来られる同じ宗派系列?のお寺様の近隣のお話しです。
(夫の実家も山間の田舎ですけどね)
わたしたちにマスクを、という気持ちでおっしゃったわけではないのですが
夫はひどく恐縮しておりました。
といっても、咳コンコンゼロゼロしているのは義姉の孫のおチビちゃんたち
まさかマスクなどするはずもなく 笑
元気に走り回っておりました。
お墓参りから戻って、みんなでお膳を囲み
飲んで食べておしゃべりに花が咲く
だ~れもマスクなどしてませんよ 笑笑
マスクはパフォーマンスか精神安定剤か、和の精神の象徴ですか。
日頃すれ違う高齢者のマスクのつけ方を見て ( ̄ー ̄)息苦しかろうに、と思うだけです。
なかには上にずれていって視界を遮っている人も
あー外してあげたい 足元気をつけてね、と思います。
それより ちゃんと石鹸で手を洗えているのか気になります。
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