実家に向かう電車の中です。
ひと月ぶりかな。
明日、母を連れて自宅に帰ります。
母がうちに来てくれるのは20年くらいぶりかもです。
わたしが風邪をこじらせて寝込んでいた時
わたしにはナイショで(夫は知ってた)看病に来てくれたのが
一番近い記憶。
玄関を開けたら母が立っていてものすごく驚いたし
心配かけて申し訳ない、自己嫌悪、来なくて大丈夫なのに、
でも安堵感もありの複雑な心境だったな。
母が今のわたしの年齢の頃だわ。
息子が小学生のときには運動会に来てくれたり
大学進学で家を離れて、休みに帰省したときに
両親で会いに来てくれたり
父は出張帰りに立ち寄り泊まってくれたりしたものだけど。
親が元気な頃が懐かしい。
母は脊柱管狭窄症の術後3ヶ月が経ち
痛みや痺れからは解放されても
スッキリした脚の具合ではないようで
老化と体力の衰えとに妥協しながら生活するしかないのかな。
息子たちが実家まで孫の顔を見せに行くと言ってくれたのに
諸事情でのびのびになり、
ではお食い初め、百日祝いに呼びたいと言ってくれて
迎えに来たという次第。
明日は雨予報だけど、無事に楽しんで移動できるといいな。
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