友人が夏前頃に
わたしが中学生時代に暮らした町で一人暮らしを始めたので
いつか懐かしいいくつかの場所を訪ねて散策したいと思っていた。
気候がよくなり、わたしもなにかと一段落して
今日は友人に付き合ってもらい念願の散策。
当時住んでいた辺りは田んぼになっていて稲刈りがすんでいた。
家が増え、マンションが立ち並び、新しい道路ができ
バスの路線も変わり、
越して来て地理を理解した友人と
わたしの50年以上前の記憶が歩きながら少しずつ合致していく。
町の氏神様にお参りして、懐かしい地に再び訪れ
ここにお参りできたことを感謝した。
楽しい〜〜♪
都合がついたら、夏祭りやほかの行事にもおいでよ
と言ってくれる友人の言葉に、想像するだけでワクワクする。
父の転勤で転々と暮らして来たけど、大好きな町が出来たのは
嬉しいし、こうしてまた訪ねるご縁ができたのは
友人の選択のおかげ。
わたしがずっとすごく楽しそうにしていたのが
嬉しかった、と言ってくれた友人にありがとう！の一日でした。
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