2016年 アメリカ、ドイツ、フランス合作
オリバー・ストーン監督の映画
アメリカ政府による個人情報監視の実態を暴露したエドワード・スノーデンは元CIA職員。
2013年のことだったんですね、ニュースで見た記憶は鮮明で
演じるジョセフ・ゴードン=レビットがスノーデン本人のようにそっくりで
一瞬ドキュメンタリー?と混乱しました(そんなわけないけど…)
あの頃は こんなニュースに全然関心なくて、頭の中は平和でしたね。
何なら スノーデンって人はやっちゃいけないことやっちゃった、くらいに思ってました。
それから6年経って、世界中が誰かに監視されて思い通りに操られて今頃こうなった、という実感。
映画をみて、スノーデンをこんなにも支えてきた人たちがいてよかった、と思えます。
今はプーチン大統領がロシア国籍を許してロシアにいるのですね。
なんか複雑~~な気持ちです。
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