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かわいくて幸せな気持ちになる映画を観ました
『オンネリとアンネリ』という映画シリーズです。
フィンランドで古くから愛され続けている児童文学を映画化したもので
『オンネリとアンネリのおうち』
『オンネリとアンネリのふゆ』
『オンネリとアンネリとひみつのさくせん』
３本を一気に観てしまいました。
とにかく画面を見ているだけでうっとりするほどすべてが可愛い
仲良し二人の女の子も、着ている服も、インテリアも、風景も。
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『オンネリとアンネリのおうち』
仲良し二人の女の子がバラ通りで出会った「バラの木夫人」というおばあさんから
二人暮らし用の可愛いお家を買っていっしょに暮らし始めるところから
ご近所さんたちといろいろ問題解決していくお話。
『オンネリとアンネリのふゆ』
クリスマスが近づくある日、家を失ったプチッチャネンという小さな体の一族が
バラ夫人を頼って訪ねて来るのですが、留守をしているバラ夫人が帰ってくるまで
家のドールハウスでかくまってあげるお話。
『オンネリとアンネリとひみつのさくせん』
ちょっと成長したオンネリとアンネリが
規則に縛られている施設の子供たちを助けるお話。
どれも心がほっこりするものでした。
そして「出来事には理由がある」という 何度か出て来る台詞が
おとぎ話の中で説得力を感じました。
クリスマスに楽しく観るのもいいですね～＊
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