木曜日 漢方内科を受診したあと
実家へ向かう前にケーキ屋さんに寄りました。
和菓子派だけど
先日の「スーリィ・ラ・セーヌ岡山」のケーキの感動が忘れられず
わたしの頭の中はケーキloveのまま。
広島で人気のケーキ屋さんが、
ちょうど病院から駅に向かう途中にあると知って
路面電車を途中下車♪
「ムッシムパネン」さん
左手にテラス席が!涼しい季節には気持ち良さそう
ビルの一階にあるのに 木々に囲まれた雰囲気のいい入り口
期待が膨らむ~♪♪
イートインスペースはお昼時で空席があり
木々が見えるテーブル席に通されました。
選んだのはタルト好きなので外せない
イチジクのタルト
そしてラズベリーピスタチオのケーキ
どちらかに決められなかったです。
どちらも美味しくて大満足♪♪♪
ラズベリーピスタチオの方はあとで食べて正解
酸味がきいてさわやかな余韻です。
紅茶はミルクティ用の堂島ブレックファストというのにしました。
とても柔らかいやさしい味です。
試しに2杯目をストレートで試してみた これでも優しい味わいよ〜
焼き菓子の種類も多くて、実家へのおみやげに
ダックワーズを選びました。
☆ ☆ ☆ ☆
そして今日は 三日間よく頑張った自分にご褒美♡
帰路につく前に、ひろしま美術館に行きました。
たまたま『ミュシャ展』が開催されているのを知ったんです。
これは観るしかないでしょ* 好きな絵です。
何十年振りかに ひろしま美術館
写真撮影OKでした*
ミュシャといえばポスターや本の挿絵と思っていたけど 油彩画もあって
クッキー缶のラベルや香水の瓶のラベル、レストランのメニューの絵や切手
紙幣(チェコスロバキアのコルナ紙幣)まで手がけられているのを初めて知りました。
女性の髪を樹木の根のように描かれているよね~と感じるのはわたしだけかしらん?
ミュシャ独特の色合いが素敵です。
絵の保護のために薄暗くされた展示室でミュシャの世界に引き込まれます。
初期~全盛期~晩年期までと分けてあって、見応えじゅうぶんの作品数でした。
そして、常設展示作品も観てみました
印象派の絵が多いです。
90点もの絵画の中で いちばん目が釘付けになったのは
フィンセント・ファン・ゴッホ 「ドービニーの庭」
きれいな色** それに額も素敵
これも好きでした
オディロン・ルドン 「青い花瓶の花」
印象派といえばモネ
クロード・モネ 「セーヌ河の朝」
ピカソやレオナール・フジタの絵もありました。
円形の常設展示の中央ホールでは午後2時からコンサートが催されるということで
ピアノのリハーサル?をされていて、きれいなピアノの音色がBGMのようでした。
10時過ぎに入館して、お昼を回った頃にはすごい人で
早く来て良かった~と 満足して美術館をあとにしました。
ゆっくり好きな絵を鑑賞して、とても満たされた気持ちで
帰りの新幹線の中でもポーっとなっていました。
ご訪問ありがとうございます
応援クリックしていただけると嬉しいです (๑•ᴗ•๑)