U-NEXTでおすすめにあがってきた映画『母と暮らせば』を観ました。
以前にもみたことがあるけど、二宮和也さんの演技が好きです。
山田洋次監督の映画 舞台は原爆投下から3年後の長崎
井上ひさしさんの『父と暮らせば』と対になる作品で
こちらもみた記憶があるけどつづけて観てみました。
舞台は原爆投下から3年後の広島
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どちらにも出て来る我が子を失った母親の当然の気持ち
「なんであなたじゃなくてうちの子が死んだの?」
生き残った者の苦しさが描かれ
でも、どちらにも浅野忠信さんが演じる「繋がる未来」がある。
ふと 高校時代を思い出しました
初代学園長を心から敬愛している教頭先生がいらっしゃいました。
顔中がひどい痘痕で、どうされたのかなと入学当時に思いました。
広島に原爆投下があったときに、学園長を守るように覆いかぶさり
爆風で壊れた窓のガラスを顔に受けてしまったと聞きました。
学園長と教頭先生はいつもいつも一緒にいらした記憶があります。
ときどきあった学園長の「講堂訓話」
いつも母性のお話です。
争わない世界を作れるのは女性じゃないかな
そんなことを思いました。
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