2014年公開の『インターステラー』を観ました。
クリストファー・ノーラン監督のSF映画
近未来の地球で、異常気象と食糧難で人類が生き延びるために
地球以外に移住する計画に携わる人達とその家族のお話。
字幕ではなく吹き替え版を観ながら(聞きながら)編み物をしていました。
初めころは理解しながら観ようと集中したのですけどとてもとても無理で
さらりと観たつもりだけど 最後はけっこうジーンときたのです。
父と娘の温かい愛情物語だったからだと思います
所々に人間の心理を描く場面もありましたし
なので 難しい宇宙のなんちゃらとか、場面の意味とか、理解できないままでも大丈夫。かな?
面白かったのは、学校の先生が
「アポロ計画は、ソ連を破産させるために捏造されたものです。月面着陸はウソで
政府のプロパガンダでした。ソ連は役立たずの宇宙開発で破綻した」と
言っていた場面。
どういう意味での台詞だろう?
とても難しくて長くて集中できなかった映画だったので
もう一度はじめから三分の一くらいまで観なおした。
観なおしたいと思えた魅力があったんだと思う。
インターステラーとは星と星の間 という意味らしいです。
『インセプション』と『ダークナイト』も観てみたい気がしてきました。
これらとでノーラン監督の3部作ということのようです。
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