きょうは書きたいことがほかにあったけど
長尾先生のﾌﾞﾛｸﾞを読んで、つい5月のケガのことを思い出して…
先生が経験された恐怖と比べられませんが
確かにあと少し打ち所が違ったら、、、という
恐怖ってあります。
そして間一髪で助かったあと
しばらく恐怖で震えがくる、というのも経験しました。
半日くらい布団の中で寒くて手が真っ白になりましたから。
わたしは子供の頃からよく頭をケガしてきました。
よく助かってきたな、と思います。
わたしなんて誰の役にも立っていないかもしれないけど
確かに神様に、なにか見えない存在に
「生かされている」から生きていられるんだと思う。
今も左手の中指は不自由で痛みもあるけど
リハビリするしかないの。
でもこの左手中指が痛くて動かしづらい度に
「この指が命を助けてくれた」と感じています。
左手をつかずにダイレクトに頭を打っていたら
今頃どうなっていたかわかりません。
痛む指にいつも「ありがとう」ってさすりながらつぶやきます。
今日は広島の漢方内科の受診日でした。
いつまで続けたらいいのかな、先生に尋ねる勇気がありません。
12年経ちました。
もうとっくに持病に関しての処方ではなくなっています。
ありがたいことです。
なんでも気軽に相談できた大先生が懐かしいです。
(今の先生は息子さん)
そろそろやめてもいいのじゃないかと度々思うけど
体力を補い胃腸を良くする薬なので
まだ何が起きるかわからない世の中なので
服用を続けておいた方が無難なのかな、とも思ってみたり。
大先生に聞いてみたいです。
さあ、そろそろ実家の最寄り駅に着きます。
生かされているのだから、少しでも役にたちたいです。
電車の中からの更新でした😊
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