Amazonプライムでゴジラ−1.0が観れますよ、とあるブログで知って
観てみたんです。
が、 ちっとも面白くなかったんです(個人の感想です)
辛口なのをゆるしてください(>_<)
ゴジラシリーズを観たことがなかったので
昨年ずいぶんと評価の高かったゴジラ−1.0を期待いっぱいで観始めたのでした。
まず、俳優さんたちに重厚感がないのがさみしい
演技もちょっと… ゴメンナサイ💦
そして いろいろ違和感がありましたが
まず最初にアレルギー反応的に受けつけなかったのが
戦地から帰ってきた特攻隊員に「あんたたちがもっとしっかりしてくれていたら…
恥知らず!」と怒る安藤サクラの台詞。
あの頃はみんな 生きて帰って来た兵士に「恥知らず」と罵っていたの?
よくわからないけど、、、
ご本人は自分を責める気持ちがあるかもだけど
みんな「お疲れさまでした、ありがとうございました」じゃないのかな?ちがう?
違ってたらごめんなさい
全体通して暗いのでどんよりしました
戦後から尚の−1なのだから暗くて当たり前だけど。
とにかく 観た後に口直し的なものがわたしには必要で
今度はシン・ゴジラを観てみました。
こちらは2016年の作品なんですね、なんとなく覚えているけれど
高橋一生さんが出ているのを知らなくて、画面に出てきただけでヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
ゴジラが登場した時、「あら、かわいい」と思ってしまった顔💦
次第に姿も顔も変わっていきますが
政府のジタバタぶりとか秘密主義な面とか
米国のことも皮肉たっぷりで描かれ、現実味があり
戦後は続くよどこまでも がよく表してありましたね。
ゴジラ登場時や攻撃時の緊迫感もあってハラハラして観ました。
石原さとみの英語台詞が無駄に感じたくらいで(覚えるの大変だったでしょうに)
それ以外は満足な映画でした。
凍結されてしまったゴジラはあの後 どうしたんだろう?と考えました。
昔のゴジラシリーズ(日本制作実写)を観てみようかな、と思わせてくれました。
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