昨年からずっとモヤモヤ気になっていたこと(加給年金のこととか)を
ようやく年金事務所へ予約を取って相談に行った65歳の夫。
まぁ 合点がいくようないかないような… でも年金事務所の方が言われるのだから
そうなのでしょう、と一応納得したのでした。(受けられないって)
で、その流れで夜、今後の生活費のことで話していたら
夫は「もうあまり長く働きたくない」と言う。
それは前から聞いていたので承知済み。
ただ、今になって わたしがフルタイムで働いて来なかったことを責めはじめて
そのせいで夫婦で受け取れる年金額が少ない、と。
これからでもパートに出てほしいと。
はぁああ?!でした。
夫は結婚以来 息子が高校卒業するまでほぼずっと、
あちこち短期に単身赴任ばかりしていて
家庭に協力する、とか皆無だった上に
病気がちだったわたしにもまったく関心なし。
大切なのはいつでも一にも二にも自分の身内
そんなだったので教育費のために始めたパート仕事を
転々しながらも58歳まで続けてこられただけでも
自分を褒めているわたしなんですけど~~~
フルタイムなんて無理無理。
いえ、レオンがいなくなって家に居る理由は無く
今からでもわたしに出来る仕事があればそれもありだとは思っていましたよ。
でも それを夫に強要されると
ものすごく腹が立ちました。
夫へ爆発したかったけど我慢してお風呂に入り
お湯に浸かりながら今までの結婚生活で
「得したこと、感謝すべきこと」と「損したこと、犠牲と感じたこと」を
頭の中に分けてみた 笑
で、
夫の心無い言葉は聞かなかったことにして
シラ~~~ッと勝手に「優しく自己中」に過ごすことにした。
小さなことから大きなことまで やっぱりコレに限る
気持ちをわかってもらえず年月を重ねると、結局 夫婦関係は損か得か、になるよ。
シニア夫婦あるあるでしょうね😁
わたし、レオンを失ってからの暮らし方にいろいろ夫に落胆することがあって
考え方を変えなくちゃ、と思っていたところでした。
ときどき ここで毒を吐いて気持ちを消化しながら、
平穏に暮らすのがわたしには向いている。
ええ、もう好きに生きるんです。
読んで下さる方 ごめんなさい🙇
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