IRO☆IRO

日常のいろいろ*わんこ、花、ハンドメイド、たまに羽生くん…

いつまでもそこにあってほしい店

昨晩は吸入薬のおかげでひさしぶりにぐっすり眠れました。

咳は疲れます…

今朝はたくさん歩いて、お昼には庭仕事して、ぽかぽか陽を浴びました

気持ち良い☀

買い物して遅めの昼食すませたら、午後からどんより空で今は雨

ラッキー☆

 

 

さて、

きのう病院からの帰り道

倉敷美観地区の民芸店で、お正月用の雑煮椀を買い求めました。

今まで使っていた器は壊れて数が足らなくなった💦

なので今度は壊れないものを、と漆椀にしました。

店には手が届かない高級ものも庶民的な使いやすいお椀もたくさん置いてあるけど、

お雑煮用に出来そうなのはこれだけくらいだった。

 

 

径13,5cmくらいのお椀(煮物椀だそうで口当たりが気になったけど問題なかった)
うっすら下地の赤がのぞく黒と、この赤と迷った~

 

いつものように店主はお話好きで、店に入ったら一人のお客さんと

説明&おしゃべり中で、わたしは黙々と選んでいましたが

お会計になってようやくわたしが手にしたお椀の話になり

いろいろ教えてくださって、そのお客さんとも3人で器談義。

 

食卓が華やかになるから「赤」はいいけれど

昔から「慶事は黒」「仏事は赤」なんだよという話

慶事の留袖が黒地、葬儀はもともと白い着物だった話

庶民的な漆塗りは使ううちに擦れてきて、赤は下地の黒色が出てきて

黒は下地の赤が出てきて味わいが変わる話。

汁もの、煮物、熱いもの、酢の物にも耐える強い漆器

絵柄のない漆器は適度な湿気を必要とするから、仕舞い込まずにしっかり使ってください、とか。

いま、ご飯をよそう器は茶碗で本来は「お茶用の碗」で石へん

昔は庶民の飯椀は木へんで木の器 という話。

いろいろおもしろかった~

 

いま70代の職人さんばかりで、だんだん作り手が減り

いつまで品揃えができるかわからないと言われていた民芸店

昨年ここで買い求めた 持ち手が付いた汁椀がきのうはありませんでした。

もう入らないかも、と。

↓↓

ema625.hatenadiary.com

 

買っておいてよかった。

蔓で編んだ籠や手提げ、栗の木で作った高価な器やお盆など、みんな高齢の職人さんたちの作品だそうで。

品揃えももちろん、いろんな話をきかせてくれる店主のいる雰囲気のいい店

まだまだずっとそこにあってほしいです。→倉敷民芸

 

夕暮れ時の倉敷川沿い

倉敷美観地区 好きです💛

 

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