きのうは持病の漢方内科の受診日&実家へ三泊
最近、喉の調子が悪いことがよくあったのを報告。
いつもの処方に加えて10日分の薬が出て様子をみることに。
午後2時くらいに実家に到着
1時間ほどしたら、父がショートステイから戻って来た。
送迎の車を降りたらすぐになにやら歌ってる。
ここ最近 施設利用時によく歌を歌ってるとは聞いていた。
部屋に入ってきてから夜布団に入るまで
ずーーっと歌ってた。
歌詞はわかるところだけなのであとはハミング♪
母もうろ覚えで一緒に歌う。
楽しそう😊
スマホで歌詞を調べて書きとめた。
「王将」「 里の秋」「 海」「メリーさんの羊」
「お正月」などなど
そして 父がほぼ覚えていて歌えたのが「君が代」
びっくり!子供時代からずっと行事や儀式があるごとに
歌ってきたからでしょうね。
調べた歌詞を見ながらわたしも一緒に歌った。
父がこんなに歌うとは、、
思い出せば父方はみんな歌が好きでしたね。
座椅子に座り、何かに興味を示すことがあまりなく
ときどき「あー、えらい(体がしんどい)」と言うのを
見ているしかなかった今までと比べたら
歌っている父を見ているのはなんと楽しいこと。
食欲もありよく食べてるし
良い感じです。
ところで童謡ってけっこう悲しい、さみしい、とか
怖い内容のものがありますね。
「里の秋」も歌詞を読むと戦争に行った父親が無事に帰るのを
お母さんと二人きりで待っている切ない歌でした。
知らなかった〜
わたしは年老いたらどんな歌を歌えるかなぁ、、
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