IRO☆IRO

日常のいろいろ*わんこ、花、ハンドメイド、たまに羽生くん…

そっけないお医者と親切な薬剤師さん

父が診察日の時、薬の処方を待てないので

母が後日受け取りに行くことにしています。

わたしが実家に泊まるときには、わたしが薬をもらいに行っている。

とても親身になってくださる薬剤師さんがひとりいらして心強い(Dさん)

以前 父が流動食の必要があった頃から

薬はすべて砕いて溶かして服用してる。

先生からも、そのときの担当薬剤師さんからも

何も指摘がなかったのでそうしてた。

だけどある日、緩やかに吸収されて効果を出す薬を

砕いたことで一気に吸収されて良くないことがあると

その薬剤師Dさんが担当のときに教えてもらった。

直接先生に言ってくださって、

砕いて溶かしても緩やかに効くタイプの薬に変えてもらえた。

一方、

高齢者の薬の飲み忘れや飲み間違いを避けるため

たくさんの薬を1回分一包にまとめて出されることが多いけど

父には効きすぎる軟下剤や

日中ぼーっとしてしまう向精神薬、入眠剤など

様子を見ながら加減したいことを快く受け入れてもらえなかったり

ふつう頓服薬として使う薬が

ずっと毎日服用として処方されていることに

理由を病院で尋ねても教えてもらえなかったり

血液検査の結果表なども、もらったことがないらしく

母は、先生が自分を疎ましく思っていると感じるよう。

高齢者は黙って医者に従っておけば良い、というような?

 

薬が変わったり増えたりしても

疑問に思うことを病院ではもうあまり聞かないようにしたいと

母が言ってることをDさんに相談してみた。

父の今までの経過を血液検査結果などで見てよければ次回

何にどんな薬が必要なのか説明しますよ、と言われたので

どうぞ見てみてください、とお願いしました。

どんな些細なことでも電話をください、

先生にも自分が間に入りますよ、とも。

なんて心強い言葉

今回、薬を受け取りに行ってほんと良かった。

待ってる患者さんがいない時間だったから

ゆっくり話ができた。

母も安心したみたい。

 

 

 

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