IRO☆IRO

日常のいろいろ*わんこ、花、ハンドメイド、たまに羽生くん…

母のその後

台風の影響か一日中雨がパラッと降っては晴れ

生ぬるい風が吹いています。

母の体調は 月曜日、火曜日の点滴のおかげで平熱を保っています。

先生が「理想は二週間の点滴、少なくても一週間の点滴は必要」と言いつつ

金曜日から5日間お盆で病院は休診…

どうしたらよいのか指示もなく。

最初の受診で39℃の熱なのに、インフルとコロナの検査のみで陰性だからと帰らせて

母はあまりに辛いからと午後からまた受診

母からの要望で初めて血液検査をし、腎盂腎炎が判明。

すぐに点滴はありがたいけど、

わたしは今に至る過去のいろいろな経緯を思い出すと

もうこの先生にはお世話になりたくなかった。

お盆休みで通院できないなら、入院できるところを紹介してもらおうよ、と母に提案。

 

母は父がお世話になっている施設の看護師さんに電話で相談することにしました。

すると、施設と同じグループの病院の

父の主治医に連絡をしてくださり、

そこで受診できることになり、付き添ってきました。

あらたに検査をした結果、峠をこえており、

抗生剤の服薬で大丈夫ということで

安心して帰りました。

お盆も休みなく病院は開いているから

気になることがあれば受診して、と。

いつになく親切で、検査結果も詳しく説明して頂けて

驚きと感謝の気持ちです。

 

 

実は、父のことに関して

いつも血液検査の結果ももらえず

説明もなく、母は諦めと不満を持っていました。

以前書いたことがあります。

 

 

ema625.hatenadiary.com

 

 

ema625.hatenadiary.com

 

 

母は「高齢者には何を説明してもわからない、と思われている」

と、いつも愚痴ります。

今日は、わたしが一緒だったから説明が詳しかった

と言います。

確かに先生はわたしに説明していました。

そんなものなのかな、

高齢になるとそんな扱いなのかな。

話が通じない高齢者を大勢診ていらっしゃると

そんな割りきり方になるのかしらん。

自分が高齢で病院にお世話になる日を思うと

悲しく情けない気分になりました。

 

 

まずは母が回復に向かっているので良かった。

用心のため、父は3泊4日のショートステイのところを

一週間お世話になることになりました。

 

はあ、一安心です。

 

 

 

 

ご訪問ありがとうございます
応援クリックしていただけると嬉しいです (๑•ᴗ•๑)

にほんブログ村 犬ブログ シェルティーへ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 60代 自分らしさへ