IRO☆IRO

日常のいろいろ*わんこ、花、ハンドメイド、たまに羽生くん…

眠れぬ夜のひとりごと

眠れません。。

母の体調はすっかり落ち着いたように見えます。

台風6号の影響もなさそうなので、帰宅する予定なのですが

眠れません💦

夜中だけどちょっとモヤモヤしてたこと書いてみようかしら〜

 

 

広島原爆の日に、たまたまあるテレビ番組を見て思ったこと。

 

幼稚園児たちに原爆資料館を見学させる。

広島の今の教育方針なのかな?

園児たちは中に入る前から怖がったり

見学中には泣きだしている子もいて

わたしには残酷なことにしか思えなかったな。

あんな幼い子に見せる意味が全く理解できない。

 

 

 

幼稚園時代に資料館を見学して強く印象に残ったという女の子。

大学生になったその子が原爆投下以前の

広島の日常生活を写した白黒写真に

色を付けるという活動をしている。

「今と変わらない、町の人たちの日常生活がそこにもあった。

それがカラー写真でならよりリアルに身近に感じられるから」だそう。

それを感じたうえで資料館の原爆投下後の惨状を見てほしい

と。

番組はその活動を追っていたようです。

 


幼いときに見たことで

そういう活動につながる子もいるというのはわかったけど

ほとんどの子は恐怖しか残らないか、

忘れてしまうかのどちらかだと思う。

 


それより、園児たちは

お友だちと仲良くする、ケンカする、仲直りする、を

じゅうぶん経験すればいいことなんじゃないかな。

いろんな年代の人と接していろんな話を聞いて。

悲惨な写真や資料を見るのは小学校になってからでいいのじゃないかな、と思うんだけど…

(わたしは資料館見学や夏休みの登校日に映画を見せられたりとか小学生以降だった)

 

 

 

そして

昔はわからなかったことも多かっただろうけど

わたしたちは真実をほとんど知らされていない。

今の子供たちは、わかる年齢になれば歴史の真実を教えてもらう権利があると思う。


おかしな性教育をやってる暇があったら

正しい歴史教育を年代に応じてしていくことが

当たり前の愛国心と人を大切にする気持ちを育てることになる気がする。

 


そしてそして、

わたしが苦手な「ヒロシマ」

おどろおどろしくて見るのが辛い表記

広島は「広島」

 

 

 

 

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