IRO☆IRO

日常のいろいろ*わんこ、花、ハンドメイド、たまに羽生くん…

最近の母の口癖

「医者は高齢の患者のことなんかどうだっていい、所詮他人事」

 

ひとりで父の介護を続けている母を心配して

毎日 電話で様子を尋ねてくださる母の友人がいます。

その電話で母が、父がお世話になる病院や施設への不信感を口にすると

「そんなものよ、期待しないほうがいい」という意味で冒頭のセリフが返ってくるらしい。

その友人の方は、母よりお若いけれど

過去にいくつか病気を克服されてご苦労があったみたいで

そう感じるに至る場面が多かったのでしょうかね。

 

 

母は ホント友人が言うとおりだ、と同じようにそのセリフを事あるごとに言うようになりました。

わたしはそんなふうに思って欲しくなかったし、実家に行く度にその言葉を聞くと

なんとも言えない不愉快な気分になる。

自分が責められているわけじゃないけど、じゃぁどうすればいい?といった感じ。

できるだけ、そうではなくて上手く伝わらなかったんじゃない?とか

別の意味でそうされたんじゃない?とか 

頼りになる薬剤師さん(「そっけないお医者と親切な薬剤師さん」)に相談してみては?とか

違う方向で話をしてきたけれど

担当医に父の訴えをないがしろにされたり、説明なく処方薬が変わったり

施設でのミスや連絡が共有されていなかったりなどがつづくと

わたしもだんだん母に返す言葉がなくなってきた。

頭の中が???となる。

 

やっぱり母が感じている通りなのかなぁ

だとしたら母は心細いだろうなぁ

わたし自身だって年をとるのが不安になって来るよ。

コロナ禍の3年間で、医師の不勉強さや医療への不信感は十分感じてきたし

世の中 誠意だけで動いてるわけじゃないしね

あー嫌だな。。

 

 

ここ一ヶ月、痰が絡む咳がつづく父

発熱はなく、血液検査も異常ないらしいけど体力消耗するよね。

ちょっと間が空いたけど、これから実家に向かいます。

両親としゃべって笑って食べて、が出来れば最高に良しとします☆

 

 

*   *   *

 

 

庭が賑やかになってきたよ  .+。* 〇*

全部レオンのだよ

 

どうぞ♡♡♡

 

行って来ます~🚅

 

 

 

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