肺が悪くて近所のかかりつけ医に長年ずっとお世話になっている父ですが
夏頃からとても体がしんどいようでした。
毎日「えらい、えらい」(しんどい、つらいの意味)って言うらしいです。
先生は「高齢なんだからだんだんそうなるのはしかたない」という考えの人です。
取り合ってくれず冷たいのです…(血中酸素濃度や血液検査、血圧に異常はないので)
なので 母は先生の許可をもらい別の呼吸器リハビリ内科へ父を連れて行き、
リハビリを受けさせておりました。
父は年齢のわりに筋肉が多く、体を動かさなくなったせいで背中や胸の筋肉が固まって
呼吸し難いつらさが出るということで、少しずつ筋肉を緩める指導を受けていました。
2ヶ月経って、それでも相変わらずつらそうなので
きのう大きな病院を受診してCT検査すると気管が狭くなっていると。
気管を拡げたりステロイド投与など治療は通院でもできるけど
ステロイドで認知症の症状が重くなる可能性があるのと、母の負担を考慮して入院となりました。
春に誤嚥性肺炎で入院してお世話になった先生で安心です。
体がしんどいのが気管が狭くなっているせいなのかどうかはわからない。
ただ、母が「ワクチン接種してしばらく経ってからしんどいと言い始めたんです」と
先生に報告したと言うではないですか。
初耳ですよ、、
わたしはと言えば、
しんどい理由が筋肉が固まって呼吸がし難いせいと言われてすごく納得していたけれど
なかなか改善しないから つい最近になって
もしかして?と そんな気がしてきていたんですよね。
健康に問題なかった人がワクチンを打って以降、起き上がれないとか
普通に生活が出来なくなってつらいという人たちが
病院をたらい回しにされていることを複数のお医者さんのブログで知るようになったから。
それできのう母に確かめたら、1回目接種二週間後くらいにしきりに辛いと言うようになったと言うではないですか。
なのに2回目も接種したわけです。
接種後数日は電話で様子を確認しても「変わりないから安心して」と言っていたので
二週間後というと母自身もワクチンと結びつかなかったのかもしれない。
肺に疾患があり、施設利用もあるのでたぶん1回目は接種しない選択は無かったのでしょうけど 2回目は、、、
わたしには父にとってワクチンは負担が大きかったな、と思えます。
一応 前もってワクチン接種はすすめない気持ちを伝えてはいたんですけどね
父はもちろんだけど母も3回目接種など止めてほしいです。
とても副反応に個人差があるワクチンだけど効力に期限があるなら何度でも打たなきゃいけないでしょ。
そんな命がけな事してほしくないよ
もう治療法もありますしね。
今のところつらさの原因はわからないから悲観はしたくない
気管拡張で改善することを祈っている心境です。
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