夫が30年以上前に義父から相続した田舎の土地は
家屋がある敷地や畑以外に
離れた山地に小さく点在しています。(わたしは把握していないけど)
なので電力会社から、
電線にかかりそうな 風雨で斜めになった木を切ってもいいですか?とか電話があったりします。
夫は台風の度に山に確認に行ったりは出来ないのでわからないのです。
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先日は突然 太陽光パネルを設置したいという予定地に隣接する
夫の所有地の木を伐採してよいか?と業者が訪ねてきました。
日陰になるらしい。
よければその土地を売ってくれませんか?とも。
太陽光パネル設置予定のその土地は
耕作放棄地で、相続したばかりの遠方に住む所有者が
場所もあまり知らずに業者に任せたらしいです。
太陽光パネルを設置するためによそんちの木を伐採したいってすごいなぁ、と一瞬思ったけど
夜 仕事から帰宅した夫に尋ねると
その土地も耕作放棄地で、木は植栽したものではないらしい アラアラ💦💦💦
田舎の山ではそんな耕作放棄地がたくさんあるそうです。
夫はその業者に 後日「どーぞどーぞバッサリと切ってください」と電話で返事をしたみたい。
きのう業者がまた訪ねて来て、わたしが代筆で承諾書にサインしました。
わたしは、夫が元気なうちに山に点在する小さな土地は手離しておかないと
後々に息子が困るんじゃないかと心配になって、夫にそう言ったら
いつ二人で話をしたのか知らないけれど、息子は
「手離す必要はないからそのままでいい」と言ったらしい!!!!!👀
えーーー!そうなのね・・・
どんな時代が来るかわからないから、ということを言っていたと。
わたしだったら面倒なのでさっさと手離しておきたいと考えてしまう。
たしかに、どんな時代が来るのかね~~
離れた処にある所有地のこと
初めて気にかかった出来事でした。
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