先日 夕飯後に珍しく夫とテレビを見ていました。
最近は 夫はスマホで動画を見ていることが多くて
以前はPCやスマホばかり見ていておかしいんじゃないか、とわたしに言っていた人が
よくもまぁ。。。という変貌ぶり
で、見ていたのは「踊るさんま御殿」で、人気の漫画家さんがずらりとご出演
といっても わたしがわかるのはキン肉マンくらいでしたけど。
それを見ながら「漫画に夢中になった時期ってある?」って聞いたら
「漫画を読んだことがほぼない」と返ってきた👀!
そうなんだ!
買ってもらう余裕もなかった生活だった、と言うから
子供のころに友だちに借りたりして読むこともなかった?と聞くと
そんなこともなかったそうで「う~ん…」 そういう人もいるのね。
漫画で培われる感性というのもけっこう大きいのじゃないかと思うけど。
夫とは2歳しか違わないのに共感しあえることが少ない
これも理由のひとつになってるかしらん??
わたしが初めて漫画に魅かれたのが、細川ちえこさんの『あこがれ』
小学生の頃「なかよし」に連載されていたと思う。
寮生活だった高校時代はいろんな漫画を貸し借りして読んだ。
一番最後に自分で買ったのが もう二十歳前頃に『ハイティーン・ブギ』を3~4巻
ストーリーには興味が無くて、あの頃 牧野和子さんの絵がとてもおしゃれに感じたのです。
真似して描いてみたりした。
宝物は陸奥A子さんの漫画ですけどね*
さんま御殿を見てそんなことを思い出した夜でした。
ご訪問ありがとうございます
応援クリックしていただけると嬉しいです (๑•ᴗ•๑)