今夜は十三夜 見事なお月様です
「十三夜に曇り無し」という言い方があるそうですから、十五夜に比べると晴れることが多いんですね。
ウォーキングしている時にすでに透き通るようなお月様が出ていましたが、家に着いた時には輝きが増していました。
十五夜は中国から伝来したものだそうですけれど、十三夜は日本古来の風習で収穫に感謝する意味もあるのですって。
栗や枝豆をお供えすることから、栗名月、豆名月とも呼ばれているそうです。
息子が４日ほど帰って来ていましたが 夕方早くに出発したので、
お供えのおだんごと茹でた栗を多めに作って持たせました。
どちらも好物なので＾＾
おだんごは９個、４個と重ねます。
夕方から歩くようになって、最近また空をよく見るようになりました。
月があらためてきれいだなぁと思います。
夜 晴れた空に輝く月は見とれるほど美しいですけれど、夕方に
空が少しサーモンピンクになって、うっすらと出ている月もきれいです。
そういえば先日、ゴジラが星座になった とNASAが発表しましたね。
ビックリしたけれど、肉眼では見られない非公式の星座のようでした。
今夜は星もきれいです。 あまり数は見られない環境ですけどね…
暗くした部屋の中 月明りに照らされて、
影をつくるおだんごやススキの素敵なこと＊*＊*
１０時前に、南の空に上がった月を真正面に見ながら、
わんこにもﾁｮｯﾄだけおだんごを😉
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