IRO☆IRO

日常のいろいろ*わんこ、花、ハンドメイド、たまに羽生くん…

経過の記録 2

6月7日(月)

入院後の検査をした結果を聞くため 指定された16時頃に電話をしました。

まだまったく食べない。。。

腎臓の数値は点滴で脱水が改善されて少し良くなったようだけど

膵炎を疑う数値が上がってきていて、きのうから下痢をしている と。

入院前は、ずっと便は良い状態でした

あいかわらずガスがたくさん溜まり、腸が詰まっているかと疑いがありヨード造影検査をした結果、詰まってはいないけど動きは悪いらしい。

なぜガスが出ないんだろう。。。不思議です 苦しいよね

ヨード造影検査の影響で下痢が悪化する可能性があるので点滴はしばらく抜けないと。

いったん電話を切り、まだ入院が続きそうなので19時頃に面会に行けるかまた尋ねたら

受付の人が「もう少し早い時間は無理ですか?」

診察は19時までだけど夫が仕事帰りに行くにはそれ以上早くは無理でした。

「先生にきいてみますね」と受付の人

そうしたらば「緊急事態宣言中だから面会は控えてほしいといわれました」と

??そ、そんな、、関係あるの?? 早い時間なら良かったのかな、、、

面会ができないの?やっぱり心がくじけそうだ…いやいや前向きに!! 

会いたいよ 会いたいよ 抱っこしたいよ(涙)泣きながら料理した。

 

6月8日(火)

きょうは情報が得られない日だ、電話をしていい日を先生から指定される。

仕事が休みだからと息子が心配して電話をくれたので 涙声になりながら状況を話した。

話しながら、帰って来たレオンをしっかり看病しないといけないからしっかりしよう!と思えてきた。

電話を切ったら食欲が少し出てきた*

 

6月9日(水)

お昼過ぎに電話で先生の説明を受ける

下痢がどんどんひどくなり、口からは相変わらずなにもうけつけないという。

膵炎を疑う数値が上がって来たこと、

腹水が見られること、ガスが溜まった腸の張れが引かないこと、

腎臓に関しては数値がかなり改善されたということ(Cre3.67→1.66)を聞きました。

腸の具合を確認するにはCTを撮る必要があるけど、麻酔が必要なのですすめない

炎症反応は無いのでおそらく腫瘍ができているのじゃないかという判断だけど、

外科的な治療になるのでそれもすすめない、

という話を聞いて、迷わず連れて帰りたいと申し出ました。

先生も それがいいかもしれない、と言ってくださって夫と病院で待ち合わせることに。

病院で、新たに聞いた話は腹水は輸液がしみ出したもので、質の悪いものではなかったということ。

とにかく 間に合った!!!

これ以上寂しい思いはさせられない。

ただ、ここまで輸液を点滴し続けてもらったことで腎臓のダメージが今回の体調不良になる前ほどに戻ったのが本当に嬉しかったです。

レオンも私たちも我慢したかいがありました。

どうかレオンと我が家で過ごす時間をくださいと祈り続けたことが叶いました

わたしたちに貴重な時間が与えられたことに感謝しています。

 

 

 

ご訪問ありがとうございます
応援クリックしていただけると嬉しいです (๑•ᴗ•๑)

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 60代 自分らしさへ
にほんブログ村