涼しくなってきましたね〜
全国的にですよね。
このまま秋まっしぐら、とはならないみたいですけど
ほっとした気分になります。
きのうは朝から夫の実家へ向かいました。
夫は檀家が集まって行われるお彼岸の法要にお寺へ出掛け
その間、わたしは「レオンの花畑」の手入れ。
来月には秋植えの花を植えつけできるように準備しました。
残暑が厳しくてもちゃんと時期どおりに彼岸花は咲く
彼岸花の足元にツユクサやイヌタデ
そして、家中の掃除機かけ。
わたしの実家と違い
物がなくてスッキリ 昔ながらの襖と障子を開け放せば
すべての部屋が繋がる家は掃除がらくらく〜〜 笑笑笑
夫が帰って来てから、車で10分弱のお墓にお参りに行きました。
お彼岸はいつも空模様が気になる時期だけど
きのうも雨蛙の合唱を聞きながらギリギリセーフのお参りでした。
帰りの車の中で一時パラッと降りました。
午後から夫が誇らしそうに説明してくれる畑の様子を見てから
栗拾いをしました。
栗を拾う夫
両足でイガイガをこじ開けて、中の栗をとり出す
わたしも習ってやってみました。
落ちてる栗だけじゃなく(イノシシが食べてるのがある)木についてるのも
長い竹でポンポン叩いて落として拾う
わたし、栗拾いは初めてな気がします。
今まで無関心でした。
息子が小さい頃に こんなふうに楽しめたら良かったけど
色々ありまして そうはいかなかったです。
あらためて夫の実家の畑、山のことなど
気持ちが向いて、親しみを感じる今年なのです。
今シーズンの栗はこれで終わりだそうです。
テレビで見たばかりだけど、3週間くらい冷蔵庫で置いておくと甘さが増すんですって。
初めて聞きました👀
夕方早めに帰宅して、息子が帰って来るのを待ちます。
母がブドウを送ってきてくれたので
「食べにお帰り〜」と連絡したら忙しい合間に帰って来てくれることに。
ありがたや、ありがたや~~♡
頑張って野菜たっぷり&肉〜〜の料理を並べました♪
今日は休日でも仕事だと、早めにお昼を食べて出発しました。
よくあることで、ちょっと体が心配な母です。
夫は今日も実家に行きました。
そうそう、夫の実家へ向かう車中で
「もうあまり長くは働きなくないなぁ。
働いて終わり、みたいな人生は嫌だから」のようなことを
しみじみ夫が言うので、、、(夫65歳)
経済的にはとても不安だけど
自分の納得できる選択をしてくれればいいかな、と思うし
気持ちが切れても尚、働き続けて
いいことは起きないと思うので「ふんふん、そうなのね〜」と言いながら聞きました。
今まで二度の転職がありましたが、一度も意見したことがありません。
収入が減っても、夫に何か言ったこともありません。
夫自身は時々会社の体制に不満を言いますが
「自分で決めたんだから仕方ないよね。
次つぎとご縁があって受け入れてもらえた会社には感謝しないとね」と話してきました。
今後もなぜか 成るように成っていいんじゃない?と思えてしまいます。
決して決して、余裕がある訳じゃありません。
まったく「老後の資金がありません」です。
2馬力でがんばる体力もわたしはずっと持ち合わせていませんでした。
でもなんかね、
これからどんな世の中になるのかなぁと考えた時
これまでの「こうしておけば大丈夫」は通用しない気がして
流れに任せよう、みたいな気持ちなのです。
そんな気分の秋のお彼岸*
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