きのうは強風が吹き荒れる中、半年ぶりに会う友人たちとランチに行きました。
晴れたり曇ったり忙しい空模様で、雨が降りそうな気配もあったので、傘を持って出かけました。
長年通い続けた わたしたちのお決まりのお店が閉店してしまったので、
今回は 賑やかすぎるビュッフェスタイルのお店で、時間を気にせず
声をはりながらおしゃべりをして、楽しかったけれどちょっと疲れました~
帰りのバスは以前 通勤していた帰りのバスと たまたま同じ便になり、
乗り合わせる 見慣れた顔の人達が何人かいました。
わたしはそのうちウトウト眠ってしまいました(いつものことです^^;)
目が覚めると 少し乗客が減っていて、大勢が降りて行く駅に着くと
わたしは前の方に席を移動しました。
すると 後ろから「傘を置いてましたよ」と男性がわたしの傘を手渡してくれてニッコリ!
マスクをされていましたけれど優しい笑顔の目でした。
「あ!スミマセン!ありがとうございます」と受け取りながら見ると、
わたしの二つ前の席に移動したその方は見覚えのある後ろ姿。。
その方は 職場の最寄りのバス停から乗ると、いつもすでに乗っておられて
今日はわたしは始発駅から乗ったのだけど そこでは気づかなかった。
あとは寝てしまっていたから、、、
半年くらい 一緒のバスだったと思います。
いつも ほとんどの乗客が降りる駅前バス停のあと、ガランガランのバスの中にその方とわたしだけになることが多くて、
でもいつもわたしが後ろの方の席で、前方の席のその男性のお顔をはっきりと見たことがないのですが、ちょっと怖そうな。。。そうな、感じで。。
髪は白髪交じりで いつもダークなスーツ。
背はすらっとされているけど 身のこなしがちょっと気だるそう。
降りるバス停が一緒で、降りてから歩く方向も一緒で、わたしの家を通り過ぎてまだ向こうに歩いて行かれます。
わたしは座席が後ろだった分だけ 降りてから歩くのも後ろなわけで。
これが同性だったら「お疲れさま~よくご一緒になりますね」とかなんとか話しかけてみるのだけどね、 ちょっと怖そう。。そう、だしね。
それが 今日のあのニコーッとした目
マスクをされていたとはいえ 正面からお顔を見るのは初めてで
わたし しばらくクラクラしましたけど。。。アハハ
怖そう なんて勝手な思い込みでしたよ。
家に着いても ちょっとドキドキしてしまいました。
まぁ こんな感情がまだあるのですね^^
今度 お見かけしたら、ちゃんと会釈してみます!
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