きのう、 予約して楽しみに待っていた百恵さんの本が届きました。
間があいてしまったブログも書きたいし、
お気に入りや読者登録させてもらっているブログも読みたいし、
梅雨があけて大洗濯もしたいし、シソ漬けした梅も干したい、、、
アハハな週末でしたけど、心躍らせながら百恵さんの本を読みました。
『時間(とき)の花束』 素敵なタイトルですね~
本をひらくと百恵さんらしい優しい温かいイメージのキルトの写真が続く中
あるページに パッと新しい風を感じるような作品が目に飛び込んできました。
ちょっとだけご紹介^^
この作品 好きです。大聖堂の窓の飾り「ヨークのハート」と言われているらしいですけど、きれいに再現されています~♡
こちらも、ステンドグラスみたいに見えるパターンと元気が出る色使いで好きです~
わたしも少しだけパッチワークの経験がありますけど、百恵さんが教えてもらっている先生 鷲沢玲子さんの作品は以前から大好きです。
幼いふたりの息子さんを連れて鷲沢先生の教室に通われていたそうで
そのうちに次男のたかひろさんはパッチワークに興味を持たれて
かわいらしいヘクサゴン繋ぎのパッチワークを作られています。
それを百恵さんが作品に仕上げてあげて、なんて愛情たっぷりな時間なんでしょう。
感動しました ゚・:,。゚・:,。☆
人気絶頂期にスパッと引退して結婚生活に入られた百恵さん。
カムバックを何度も噂されながらも一貫して、ひとりの女性として家族に愛を注ぎ温かい家庭を築くことに専念されてきた百恵さん。
芸能生活をスタートされた頃は、桜田淳子さん 森昌子さんと比べると少し暗い大人びたイメージを持っていました。
でも引退後は決して表に出て来られないことに対して すごい人だなぁ、
自分を持った聡明な人なんだなぁと どんどん魅かれていったのです。
そして、当時は「百恵さんの夫 」の印象だった三浦友和さんの強くて寛大な心と自信
百恵さんにここまで決心させて 尚、その気持ちが揺るがない環境を守れる力
男性として最高です~*
本の中には夫の友和さんや息子さんたちへの愛情いっぱいのキルトがたくさん紹介されています。
長男さんが家を出て自立されるときに、
「あのキルトを僕にください」と 気に入ったキルトを希望されたそうです。
男の子がそんなふうになかなか言わないかも。
百恵さん「うれしさが心に広がった」と書かれています。
わたしなら嬉し泣きしそうです****
今までに一度だけ、百恵さんの作品を見る機会がありました。
これから展示会があるときには是非 どんな気持ちで作られたのかを含めて見てみたいです。
そしていつか会場にご本人が来られたら…お会いしたい( *´艸`)
こんな夢をみて過ごしてもいいでしょうか~
本の中には 3カットくらい現在の百恵さんの写真がありますけど
とっても若々しい、ほんわかした可愛い姿です。驚きました!
ますます憧れてしまいます*
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