また映画の話です。
BSプレミアムシネマ『マディソン郡の橋』を見ました。
1995年 クリント・イーストウッド、メリル・ストリープ主演の大変話題になった映画です。
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当時まったく興味がなくて見ていないので、どんな映画なのか見てみました。
映画の前半、ひとりでツッコミばかり。。
初対面の見ず知らずの人の車に一人で乗るの?
その人を家に上げるの?家族がいない時に?
いやぁブランデーを飲んで そのあと運転?
町の人の噂が怖くても、大胆なことしてる~
女性側の恋する気持ちはわからなくはないけど
輝きに満ちた4日間だったかもしれないけど
その記録、思い出を自分の遺品として
残された子供たちに知らせる、というのが理解できなくて
違和感のある映画でした。
(何のために知ってほしいかはわかるにしても…)
その記録を見ていくうちに、
はじめは目を背けたい母親の恋愛に次第に理解をしていき
それぞれに結婚生活に問題を抱える兄妹たちが あらためて
相手を大切にしようと変わって行く姿にはあたたかいものを感じたけれど
。。。お父さん可哀そう過ぎ。。
これがあの 話題になった作品だったのですねぇ。
クリント・イーストウッドがもう少し若ければ、ラブロマンスとして没頭できたかも(>_<)
心のすき間を埋めようとしたら もっと苦しいものを背負うことになる
という 教訓の映画ですかね。
オマケ
一昨日ウォーキング中にみつけたコスモス畑* ずーーっと向こうまで続いてる
カワイイ*
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