土日に、実家へ行ってました。
三連休だということをすっかり忘れて予定していました💦
秋の我慢の三連休 だなんて今さら言ったって、go toで勢いづいたものが急には止まらない。
そんな感じの駅の様子でした。
今回、新幹線の中で不満が抑えられなかったんです。
わたしが指定された席の車両は半分弱くらいは席が空いていました。
でもお隣の席には年配のご婦人が座っておられまして
前を失礼します、と窓側の席に着きました。
珍しいですこんなこと。ま、わたしが席に着くのも気づかずに眠っておられましたけど
ふとその横をみたらば、通路をはさんで隣には
学生さんらしき男子が3人、席を向かい合わせにして話が盛り上がっていました。
なんかヤナ予感。。
そのうち一人の子がポテトチップスの大袋を取り出しました。
え~~ここでそれを食べるの?に、においが~~
その子は他の二人にもポテチをすすめましたけど お二人さんは食べません
マスクをしたまま静かめに話をしていただけです。
というか よく見ていたらその子がひとりで食べながらペチャクチャ喋りまくりです。
いつまでたってもマスクは顎、食べてはハイテンションでしゃべり続けて
わたしの視線を感じてはいるような 挑戦的なような 異様な雰囲気。
イライラするこの不快な場に1時間以上居るのが嫌で席を立ちました。
(隣のご婦人は ずっと眠っておられます。いいなぁおおらかで)
わたしは乗り降りのドアのある所に行って立っていました。
「しかたない、疲れたら自由席にでも行ってみよう」と思っていたら
目の前の車掌室から車掌さんが出て来られたので
わたし、咄嗟に言ってしまいました。
「我慢できなくてここにいます」ということを。
それは申し訳ないです、と言って車両の中を見に行かれましたけどすぐ戻ってきて
「隣の車両の空席をご利用ください」と案内されましたけど
そこも指定席なので、困るのじゃないかと聞いたらば
「その席に乗って来られたら他の席に移ってかまわないので」って。
それはどうなの~?空席を確認してほしかったけどちゃんと言えなかったよ(こだまの指定席は空席多いですけどね)
「わかりました、ありがとうございます」と座っちゃいました。
幸いわたしが降りるまで誰もその席には乗って来られなかったです。
それにしても みんなが同じ危機感で気をつけるわけじゃないから
go toであっという間に感染が広がるのもしかたないよね、とつくづく思いました。
年老いた親のもとへ度々行くので、どうしても神経質になってしまうのです。
関東住まいの妹が、両親に会えない分
わたしが元気で行き来しないと、と思っています。
いつになったら安心が取り戻せるのかな。。。
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